奈々LINE
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先日、○○店 住所 TEL
育乳マッサージはすごく気持ち良かったのですが、
敏感でやめてほしいとお願いしたのに、要望を無視して、鼠径部を重点的に施術されて、
体調悪かったので、その刺激に見ている前でお漏らししてしまって。
すごい辱めを受けて、それは精神的にショックを受けてます。
今もあの時の後継がフラッシュバックして苦痛です。
担当のしほさんには気を付けた方がいいですよ。
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しほは青ざめる・・・
しほ
「そ、そんな・・。」
しほの心の中
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「そんなの言いがかりよ・・・」
「さっきは喜んでたって言ったり、次はショックを受けているなんて・・・」
「だって、私を巻き込んで羞恥プレイを楽しんでいたのはヒロ様たちの方・・・」
「でも鼠径部を重点的に施術したことも、お店では行っていない育乳マッサージをしたのも事実・・・」
「でも、でも、お漏らしはこのご主人様が仕向けた羞恥プレイでしょ・・・」
「こんなこと投稿されたら、他のスッタフに申し訳ない・・・ひなに申し訳ない・・・」
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そんな感情を必死に抑え、兎に角、必死に謝った。
しほ
「も、申し訳ございません。本当に申し訳ございません」
「施術によってショックを与えてしまいましたこと、誠に申し訳ございません」
ショックを隠しきれない表情で、必死に謝る。
ヒロ
「私も現場に居たので、これが捏造であれば、強制的に止めさせるけど、嘘は書いてないかなと思いますし」
「お店の施術受けた者の評価としては投稿してもいいかなと思ってますけどね」
しほは自分でも血の気が引いていくのが分かった・・・
これまでの人生、あまり冒険をして来なかった、
石橋を叩いて叩いて割ってしまうようなタイプの人間だった。
ルールは守り、真面目、嘘がつけない、そして人を信じやすい性格。
反抗期もなく、スレたことなど一度もない
ずっと真面目に素直に、人に迷惑をかけることなく生きてきた・・・
それなのに・・・それなのに・・・
あの日、自分の中で、ずっと隠しづけてきた性癖を、願望をくすぐられ
あまりの興奮に自分をコントロールできなかった・・・
完全に魔が差してしまったことは事実・・・
まさか、それによって、こんな事になるとは夢にも思わなかった・・・・
ショックだった・・・
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