奈々
「はぁぁん、あぁん」
奈々のなまめかしい声が響いた・・・
奈々は必死に我慢する・・・
しほは、先ほどスキップした、敏感な太ももの付け根辺りを重点的に施術していた。
ゆっくりと吸い付くように、しほの柔らかい手が、股関節周辺に優しくそして時には強く滑り込んでくる。
奈々
「はぁはぁぁん、あぁん」
いやらしい手つきで、滑らかなにオメコは絶対触れないように
おめこ横のきわどい部分に滑らかな手つきで潜り込んでくる・・
奈々
「あっ・・ぁっ・・」
「はぁ~~はぁ~~~うっ」
下半身が痙攣し声が漏れていく・・・
自分の心中を悟られないように、通常の施術の中で
あまり深追いせず、奈々を気持ち良くしていく・・・
女だからこそ、どういう風に触られたら気持ちいいか、
どういう場所が気持ち良いかは熟知している。
いつもは、コリをほぐし、老廃物を流しリンパの流れを良くすることを目的としている。
当然。コリや老廃物が溜まっている個所は痛みも伴う場合もある。
でも、今日のしほは、自分の中で目的を変えていた。
奈々をもっと気持ち良くさせて辱める施術にこっそりシフトしていた。
しほの慣れた滑らかな手つきが、奈々のキメの細かい真っ白い肌の上を
絶妙な力加減でいやらしくねっとり吸い付くように肌にまとわりつく・・・
傍から見たら絶対に力加減具合は分からない・・・
ヒロ様は何度も施術しているが、女性への施術は見たことない。
だから、しほは次第に少し大胆になっていく・・・
しほ
「反対側のヒップアップもしていきますね」
奈々
「んんっ、んあ、はぁぅ」
先ほどよりもお尻の筋肉を体重をかけ上に吊りあげていく・・・
わざと奈々のおめこが大きく口を開くように・・・
ヌチュ・・・グチュ・・・ヌチュゥ・・・グチュ・・・
ヌチュ・・・グチュ・・・ヌチュゥ・・・グチュ・・・
必然的に先ほどよりも、大きいはしたない音が再び部屋中に響き渡る。
奈々は、本当に消えてなくなりたいほどの羞恥を感じ、
感じやすい自分の体を恨んだ・・・
しほは、自分の本性を隠し、笑顔で淡々と施術を進め奈々を辱めていく・・・
しほの滑からな手技は、腰、背中とどんどん進んでいく・・・
絶妙な力加減に奈々は必死に耐える。
いつしかしほの中に、もう一度、奈々を逝かせて
お漏らしをさせて辱めたいという思いが芽生え始める。
しほ
「はい、仰向けになってください」
首の後ろ、首のリンパから鎖骨辺り、腕、二の腕、脇と
ゆっくりオイルを塗りこみ流していく・・・
そして普段はこの店のコースには入っていない
バストアップケアの施術を行う。
通常、育乳マッサージなどは、リンパの流れを良くしたり、コリをほぐしたりするので
結構、痛みを伴う場合もあるが、今日のしほの目的は変わっているので力加減を調節していた。
胸を隠すタオルの下で、ゆっくりと乳房をほぐし始める・・・
奈々
「はぁ~~ぁ」
「はぁっ~~~ぁ」
しほの柔らかい手がいやらしい手つきで
奈々の乳房に吸い付き、ねっとりまとわりついてくる・・・
胸を隠しているタオルが施術により揺れ、リングを付けられ勃起している乳首が擦れる・・・
奈々はたまらない気持ち良さに悶絶していく。
しほ
「コリや老廃物をやさしく流していきますね~」
奈々
「あっ・・・はぁ~~ぁ」
「はぁっ~~~ぁ」
恥ずかしいのに体がどうしてもビクンビクン反応してしまう・・・
声が自然にどうしても漏れてしまう・・・
しほが乳首に触れたら、シリンコンリングを嵌められていることがバレちゃう・・・
そのことも奈々を追い詰め、それすら、奈々を興奮させる材料となる。
奈々
「はぁっぁあ」
しほは、あくまでも施術なので乳首を触ることもしないし、
奈々をもっと感じさせる為に、深追いもしなかった。
そこは仕事としてのプライドだったのかもしれない。
あくまでの施術の延長線上と自分を納得させていたのかもしれない。
ただ、滑らかな手つきで絶妙な力加減で奈々の乳房やその周辺を刺激していく・・・
奈々
「はぁあっ」
男はその様子を密かにじっくり観察していた・・・
それは奈々の息遣いが先ほどよりも荒くなり、体の反応が大きくなってきたからだ。
そして、しほのいつもの笑顔で丁寧な仕事ぶりの中に、時折、
隠しきれぬ興奮しているような表情が浮かんでいることに気づいた。
なんとなく男は直感で奈々と同じ匂いを感じた。
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