体をビクンビクン反応させながら、自分のおめこがぐちょぐちょに濡れてる音が部屋の中に響く・・・
確実に2人にも聞かれている・・・
沈黙の部屋の中にはそれぞれの感情が渦巻いていた・・・
自分の体があまりにも敏感になり、
施術にどしても感じてしまう者・・・
自分の施術により、女性が感じ、
この羞恥プレイに加担させられていることに興奮している者・・・
そして、それを楽しみながら観賞する者・・・
みんな平然を装うが、何とも言えぬ張り詰めた緊張感・・・
それぞれの興奮が部屋の中に充満し、支配していく。
しほは、自分の手のひらから、リアルに奈々の発情具合を感じ取っていた・・・
手に伝わる奈々の息遣い、体の反応、火照り具合・・・
そのすべてが、逐一、しほの手に伝わる。
そして、その体に刺激を与えているのが自分自身の手技・・・
しほは、気が付くと自分自身を奈々に重ね合わせいた。
自分が奈々の立場だったらと思うと、余計に興奮しオメコが熱くなっていくのが分かった。
そんな気持ちを必死に自分の奥底に隠す。
そして必死に施術に集中しようと努力すればするほど、
生々しい奈々の反応が手のひらから伝わる・・・
しほもまた、どうしようもない興奮が溢れ出す
しほ
「右足のオイルマッサージ終わったので、反対足の施術していきますね」
それを必死に隠し、施術を進めていく。
でもしほは、自分の内側から湧き上がる興奮に段々と支配されていく・・・
そして、淫欲が渦巻くこの部屋の中で、自分の隠し続けてきた本性が引きずり出されていく・・・
しほがずっと昔から自分の中に閉じ込めて、絶対に外では封印してきている願望・・・
それは、彼氏彼女という対等な関係ではなく、ご主人様という絶対的な存在に
服従し、ご奉仕し、自分の性のすべてを管理される自分自身の姿。
自分に拒否権は無く、ご主人様が求めてきたらどこでも受け入れ
ご主人様のご指示には絶対服従の自分の姿。
だから、こんな羞恥プレイをずっとされてみたかった・・・
こんな風に辱められてみたかった・・・
それを虐められ・・・
雄の力で捻じ伏せられ、雄のチンポの前では雌を自覚させられ
身も心も支配されたかった・・・
絶対に人には言うことができない願望が止め処なく溢れ出てくる。
自分の中だけに隠してきた秘密・・・
それが今、自分の目の前で妄想し続けてきた一部を見せつられている・・・
自分でも抑えることができないくらい興奮していた。
奈々を自分自身に重ね合わせ、もっと辱めようとしている自分がいた。
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