しほ
「いえいえ大丈夫ですよ。そういう時ありますよね。一度くすぐったいと思ったらダメな時・・・。」
「全然気にしないでください・・・」
「内ももの付け根はやめて、他の場所にしましょうか?」
奈々をフォローするように優しい声をかけた。
しかし、それがくすぐったさからくるそれではないことはお互いに分かっている・・・
何よりも、施術をする際には、その部位だけタオルを剥がすが、
紺色の紙ショーツを先ほど新しいものに履き替えたのに
もう色が変わるくらい濡らしているのがしほには見えていた・・・
奈々
「お、お願いします」
あまりの恥ずかしさに即答した・・・
しほは、ドキドキしながらも内ももの付け根から太もも外側へ移動していった・・・
でも、もう奈々の体は全体的にどこを触られても敏感になっていた。
しほの心の中
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「すごい感じてる・・・」
「こんな小刻みに痙攣するぐらい感じてる・・・」
「何されてるの?」
「ずっと敏感になって、私の手で感じてるの?」
「何をしたらこんな人前でも、全身真っ赤にして恥ずかしがりながらも感じちゃうの?」
「何をされたらこんな濡れるの?」
「どんな羞恥プレイをさせられいるの?」
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しほも自分の施術で奈々が感じていくことに興奮を隠しきれなくなっていた。
この変態プレイに自分も加担させられていることに・・・
いつもの笑顔の下では、普段、外で絶対に見せることのない本性を燻ぶられていく・・・
次第にしほの手は、太ももの付け根から
今度はヒップラインを吊り上げるように手のひらに体重をのせて奈々の下尻を上方向に釣り上げる・・・・
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
お尻の筋肉を上にひっぱり上げる度に・・・
奈々のおめこが少し口を開き、粘膜が離れる際に
ヌルヌルのおめこから、はしたない音を鳴らす。
奈々は死にたいくらいの恥ずかしさに襲われる。
恥ずかしい・・・
もぉ恥ずかしい・・・
恥ずかしい・・・
あぁ・・もぉやめてぇ・・
お願いします・・やめて・・・そんなにしないで・・・
必死に心の中で叫ぶ。
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