しほは29歳、関東で働いている時には、何年もお付き合いしている彼がいた・・・
でも、しほは小学時代の親友と地元で共同経営で開業をすることが昔からの夢であり目標だった。
二人は経験を積む為に都内で別々で修行を行っており、修行期間の最終年にしほは大きな決断に迫られていた
彼氏との結婚を取るか、親友との夢を取るか・・・
でも、過去の色々の理由から、親友との夢を諦める選択はしほには出来ず、彼もまた、仕事を捨てる選択はなかった・・・
だから、独立する時に、お互い笑顔でお別れをし、そして親友と夢だったお店を開業した。
コロナという厳しい状況の中、お店を軌道に乗せることに必死でここ数年は恋愛どころではなかった。
だから、ここ2年ぐらいずっとご無沙汰・・・
でも人知れず性欲の強いしほも毎日のように自分で慰め、人には言えない性癖をもっていた。
そんな、しほの目の前で、生で他人の性を垣間見せられ、
自分の分からないところで、何か変態プレイが行われていることに、
ドキドキが止まらなかった・・・
そんな中、奈々の体はどんどん追い込まれていく・・・
奈々の心の中
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「どうしよう・・・」
「最初敏感すぎて痛かったけど、今はおかしくなりそうなほど気持ちいい・・・」
「すごい痛いけど気持ち良すぎて・・・おかしくなりそぉ」
「どうしよう・・もうしほさんにずっと見られている中で・・・」
「もう、いっっちゃいそう・・・どうしょう・・・」
「もう我慢できなくなってきているのぉ」
「ああぁ、ダメ、ダメなのに、どうしよぉ」
「あぁあぁ、いやぁあぁ」
「擦れて、あまりにも痛きもち良すぎる」
「この刺激だめぇ・・・」
「あぁあぁ、だめぇぁあぁ」
「もうヨガストレッチやりたくないって言っていいのかな・・・」
「次の工程が終わったら、終わりにしてもうら・・・」
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しほ
「はい、それでは次のポーズは、腕を頭の真上に伸ばしていき、両手を重ね合わせてください」
「そのまま、足を前後に大きく開き、前の足の方に体重をかけるように腰を鎮める体勢になってください」
「そうです。そうです。そのまま体重移動させましょう。」
簡単にいうなら、カーリングのストーンを投げる体勢で、
上半身を立て、手を上に伸ばしている状態にさせられた・・・
しほ
「徐々に前に体重をぐぅ~とかけていきましょう」
「そうです。もっともっと腰を落としながら前に前に体重をしっかり乗せてください・・」
「いい感じですよ~。」
「腰をあと少しだけ前に押し込むようにしましょう」
そういって、しほは補助で奈々のお尻をグ~っと力を入れて押し込んできたのだ。
体勢的にかなり自分の体重がかかり、クリトリスに強い刺激が与えられ、
敏感なクリトリスに生地がグッと食い込んでいく・・・
奈々はこれ以上は腰を落とすと、もう逝ってしまいそうで危険だと思い、
腰を押し込まず、少しへっぴり腰になり自分でコントロールしていたのだ・・・
それをしほが優しく徐々に強くグ~っと奈々の腰をより深くに押し込んだのだ・・・
辛うじてギリギリのところでコントロールしていたが、
その他力で予想以外の刺激が与えられてしまった・・・
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