ご主人様
「変態さん、もういいいですよ。」
電車が次の駅に停車することもあり、止めたのであろう。
茉凛
「私は今日は仕事があるので、ここで降ります。また連絡します。」
「ありがとうございました。」
茉凛は、名残惜しそうに2人に別れを告げ仕事に向かった。
奈々はこれで電車の中のお仕置きが終了したと思い少しホッとしていた。
そんな少し緊張の糸が切れたように感じたのか、
ご主人様は奈々の腕をひっぱり、3人掛けの座席の前に立たせ、そして逃げられないように、奈々の真後ろにご主人様は立った。
奈々に再び一気に緊張が走る。
それもそのはず、目の前には30代、50代の男性、20代の女性が座っているからだ。
ご主人様に連れられ目の前に立たされた状況や服装を見て、何をさせられているのか大体の察しは付いているが、全員取り乱すこともなく、
サッと奈々を一見して、それぞれの反応を示していた。
女性に関しては、奈々の下から上を確認し、軽蔑するような視線を送り、そのままスマホを弄り出す。
男性陣は、公共の場で奈々を凝視することは、世間的な体裁もありできない様子で目が泳いでいた。
本能的に見たい気持ちと理性が交差しているようだった。
もちろん、奈々もしっかり足を閉じ合わせているし、レギンスの切り目からオマンコが丸見えになっているわけではない…
必死で閉じ合わせる股の間からピンクのコードが絡まるように2本出ていており
そのリンモコンがウエスト部分に2つ差し込まれているだけだ…
奈々の心の中
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「ご主人様、ごめんなさい。もう公共の場では許してください…」
「この距離で人の見られるのは、死にたいくら恥ずかしいです…」
「ご主人様、もう許してください。」
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心の中で必死にご主人様に懇願していた。
ご主人様は奈々の後ろにぴったりと密着し耳元で囁く
「ほら、皆さんが変態を見る目でみてますよ。」
「電車の中でこんな恥ずかしい姿で、座っている人の前に立つなんて大胆ですね。フフッ」
ご主人様は、意地悪にローターの電源をONにした。
ビクッンと奈々の体が震える…
目の前に座る人たちも、急に鳴り出したモーター音と奈々の体の生々しい反応に何をされたのかが手に取るように分かっていた。
オモンコとアナルに挿入されたローターが弱ではあるが振動を始める…
電車の騒音に交じり、近くにいる人たちには、確実に聞こえているモーター音…
目の前に座る人たちだけでなく、周囲にいた人たちも奈々に視線を送る…
変装をしているとはいえ、その状況に死にたいほどの羞恥に襲われる。
奈々は、あまりの羞恥にどうやって息をしたらいいのかすら忘れていた。
さらにご主人様は耳元で言葉で追い込む。
ご主人様
「恥ずかしくないんですか?」
「こんな所でオマンコとアナルにローター入れて公開オナニーですか?」
「奈々さん、すごい大胆なんですね。」
小声とは言え、あえて前に座る人には聞こえるようなボリュームで囁く。
それに過敏に反応し、奈々にさりげなく視線を送る目の前に座る男性陣…
ご主人様
「ほら、口の中には同期の剣持さんの精子の味や香りが残っているんでしょ?」
「あとで精子の味の感想をしっかり聞きますよ。」
「同期の剣持さんの精子がどんな味がしっかりと今味わっておきなさい」
ビックリした男性陣が奈々の顔に何度もチラチラと視線を送る。
奈々は泣きそうな程の羞恥だった。
恥ずかしさのあまり体がどんどん熱くなる…
逃れることの出来ない、モーター音と周りの人の変態を見る視線…
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