スマホ画面
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【ルール】
「絶対に私の体に触れないこと」
「触れた瞬間、大声で痴漢と叫びます」
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と入力し剣持に見せる。
すると剣持が首を何度も縦に振っている気配を感じた。
興奮した剣持が暴走して、奈々の体を触ってくることは、なんとしても絶対に止めたかった。
今日の服装を考えたら当然である…
いくら奈々とは気づかれていないとは言え、剣持に対し自ら痴漢プレイをして、さらに、剣持がもし暴走して体を触ってきたら、間違いなく変態女と完全に思われる…
優等生として生きてきた奈々にとって、それはどうしても耐えられなかった。
完全に勃起してカチカチになったチンポをズボンの上から掴み上下に摩ったり、股間から手を離したと思ったら、股間を叩いて刺激を与える。
剣持
「うっ」
小さく声が漏れ、腰が引ける…
竿を握って、少し扱いたら、また手のひらで股間を叩く…
それを何度も繰り返す。
普段性格上、人を叩くなんてことはしたことが無かったが、必死に頭の中の女王様になりきっていた。
剣持
「ぁっ」
か細い声が漏れ、体がビクンとなる。
痴女プレイの知識がない奈々にとって、頭の中で思い出す動画を再現していた。
しかし、これにはご主人様も茉凛も内心びっくりした。
奈々は続けて、スマホ画面で剣持に伝える。
スマホ画面
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「直接触ってほしい?」
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剣持が恥ずかしそうに、コクリコクリと頷く…
スマホ画面
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「ズボンとパンツを膝まで下げなさい」
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その内容に剣持は一瞬戸惑う…
ファスナーからチンポを出しなさいという命令でなく、パンツもズボンも膝までずらしなさいという命令だったからだ。
さすがに電車の中ではリスクの高い命令だった。
でも、この間のビデオ通話から、誰だか分からないが、目の前にいるのが自分の知り合いであることは間違いがなかった。
もしかしたら、この子とエッチな関係になれるかもしれない…
そしてこの女性が誰なのか、謎が解けるかもしれない…
何よりも、剣持は見た目や体格から男らしいと思われ、あまり女性から責められたことはなかった。
いや、そもそもそんな女性経験があるモテるタイプではない。
ゴツゴツしたじゃがいものように人間である。
そんな剣持にとって女性に責められてみたい願望が実は昔からあった。
今はそれが叶って恐ろしく興奮していた。
その興奮に電車だというのに剣持も理性を失っており、まともな判断ができなかった。
スーツの上に膝丈くらまであるコートを着ていることもあり、周りをキョロキョロ見渡し、注意すれば周りにバレないと判断し
剣持は大胆にも、ズボンとパンツを膝まで一気にずらした。
奈々の目の前に、剣持の勃起したチンポが露わになった。
自分が命令しておいて、電車の中でチンポ丸出しの状況になった同期に、奈々も全身が真っ赤になる程、恥ずかしくドキドキしていた。
奈々の心の中
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「いやぁ、剣持くん…本当に電車の中でオチンチン丸出しにするのぉ…」
「膝までズボンもパンツも下げて下半身丸出しだよ・・」
「すごい変態なことしてるんだよ」
「でもすごい勃起してる…」
「剣持くん、興奮してるの?奈々に見られて興奮しているの?」
「でも…ご主人様の大きいチンチン…なんか可愛い…」
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体格の良い剣持くんのオチンポサイズは、ご主人様の巨根に比べると片手で収まる手のひらサイズだった。
それでも一生懸命勃起して天井を向いているが可愛らしかった…
奈々はゆっくり、剣持の太ももや鼠径部を優しく撫でまわし、時々いきなり太ももに爪を立ててグッと力をいれた。
その度に、剣持の体がビクンと反応した。
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