奈々は茉凛の隠し続けてきた性癖を聞いて、正直驚いていた。
それは、自分が誰にも言えない性癖と非常に近かったからだ…
茉凛に触発されたのか、奈々も自分の性癖を晒してみたくなった…
ご主人様がオメコにの表面を硬く勃起したチンポで強く擦り付けれる度に、クチュクチュといやらしい音が響いていた。
今にもオチンポを槌み込んでしまいそうなほどだった…
奈々はご主人様の顔をしっかりと見つめ話し出した。
奈々の告白
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私は厳格な両親のもと、幼少期から厳しい躾をされて育ってきました。
それは言葉遣いや振舞い方、勉強や習い事など、すべてに於いて両親の型に嵌められてきて、まるで2人の操り人形のように育てられてきました。
母は私をピアニストにさせるのが夢だったこともあり、小さい頃から学校、ピアノレッスン、塾、英会話スクールと忙しい毎日を送っていました。
そんな私は、当然ながら親の敷かれたレールの上をただ言われた通り歩んできました。
私にとって、自分の意見を主張するよりも、両親の機嫌の方が重要で、物心ついたころから、両親の顔色ばかりを見ながら生活していました。
いつも自分の意思を押し殺し、感情を表に出さないようにして、両親の機嫌を損ねないようにしてきました。
両親にとっては本当に本当に従順な自慢の娘だったと思います。
そんな環境下で育った私は、一人の時間をこよなく愛する子供でした。
幼少期から一人でおままごとをしたり、妄想に耽るのが一番の楽しみでした。
妄想の中ではいつだって自由だったから…
自分を押し殺さなくていいから…
でもリアルな私は両親からの期待、周りからの期待に、窮屈な生活をずっとしてきたんです。
その抑圧の反動からなのか分かりませんが、性に対する好奇心が人よりも早く、異常に強かったんです。
小学校4年生頃、何気なくクッションをお股に挟んでいたら、気持ちいい箇所があることに気づき、暇があるとこっそり、お股にクッションを挟みスリスリするようになっていました。
それがオナニーと知りませんでしたが、なぜか本能的にイケないことをしている自覚はあり、親が居ない時や、寝る前の誰もいない時を見計らってやっていました。
それがいつの間にか習慣化されていきました。
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