男も立ち上がり、奈々の前にしゃがんだ。
奈々は何をされるのか体を硬直させる。
すると男は、シャツワンピースのボタンを下から外してきた。
奈々
「まっ・・・」
待ってくださいと言おうと思って、でも言葉を飲んだ。
ご主人様
「今、待ってと言おうとしたのかな?」
奈々は小さく首を横に振る。
男はボタンを下腹部あたりまで外した。
そして左右の前身頃をまくり上げ下腹部辺りで結んだ。
当然、奈々の下半身は何も覆うものが無くなった。
ご主人様
「フフッ、根っからのすけべぇですね。」
「こんな場所で恥ずかしいことさせられて、オメコ汁垂れてぶら下がってるじゃないですか」
そういうと、オードブルのピクルスらしきものを手に取り、
ぶら下がるオメコ汁を巻き取るように絡め、奈々の口に押し込んだ。
そして、自分のお皿のピクルスも手に取り、
同じように変態オメコからぶら下がるオメコ汁を絡めて、奈々の顔の前で口にいれて食べた。
あまりにも変態行為だった・・・
おそらく、人によっては、食事の席で、しかも食べ物で・・・
なんて下品で汚いと不快感を抱く人も多いと思う・・・
でも、理性のある人間はストップがかかる場所で
そういうはしたない変態行為をすることに興奮する・・・
それがどうにもできない性癖・・・
奈々はゾクゾクし、
触られてもいないのにオメコ汁が次から次へとぶら下る。
ご主人様
「きりがありませんね。さぁ時間もありますし、食べましょう」
下半身丸出しの状態で椅子に座らされ、ブランケットを手渡された。
ご主人様
「さすがに、公然わいせつで捕まってしまいますから隠していいですよ。」
奈々は言われた通り、ブランケットで下半身を覆い隠した。
ドキドキが止まらなかった。
ご主人様
「これってあまりお仕置きとしては甘かったですね。」
「1人用ソファで、後ろは背もたれで隠れていますし。個室ですし・・・」
「考え方によっては、シャツワンピより、ブランケットの方が厚みがあるもので隠せてますしね」
奈々
「・・・」
そんなことない・・・
レストランで下半身丸出してにして、ブランケットだけかけているなんて・・・
変態・・・
突然、店員さんの手が滑って、熱い料理が飛んできて
慌てて避けたら・・・・
店員が慌てて、謝りながらブランケットを火傷を防ぐ為に、はぎ取ったら・・・
自分が普通に洋服を着て下まで隠れている状態と、下半身丸出しにしてブランケットだけで覆い隠しているのは根本的に違う・・・
ドキドキしすぎて、味など分からなかった・・・
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