ご主人様
「それがタオルだとは思わないと思いますが、それがレギンスであるとはもっと予想つきませんよ」
「ただ、その黒のレギンスに付着する濃いオメコ汁は綺麗舐めとらないとね」
「相手がそれが何なのか詮索を始めたらジロジロ見られちゃいますよ。フフっ」
「さぁ、早く綺麗に舐めとりなさい」
奈々は、座りながら、自分が汚してしまったレギンスをはしたなく舐めまわし始めた。
その恥ずかしそうな姿を楽しそうに眺める男・・・
ご主人様
「なに、少しお洒落なレストランだからって遠慮してるんですか?」
「ほら、レギンスの生地を鼻の穴にも突っ込んで、自分のいやらしい雌の匂い感じれるようにしなさい」
奈々は言われた通り、男の言いつけに従っていく・・・
自分の鼻の穴にレギンスの生地を突っ込んだり、オメコ汁を綺麗に舐めとる・・・
そして、自分の潮をチューチュー吸った・・・
ご主人様
「はしたない姿ですね。この店内には女子会などの女性が多くいる中で、あなたみたいな変態いませんよ」
「自分のオメコ汁や潮を自分の口で綺麗するなんて、こんなお洒落な空間で」
奈々はあまりの恥ずかしさを打ち消すように、変態行為に没頭する。
店員の声と足音が徐々に近づいてくる・・・
奈々は少しパニックになり始める。
ご主人様
「落ち着くこと。それがタオルだと思い込んで平然としてなさい。それが一番バレない」
店員
「お待たせしました。」
「グラスワインとオードブルになります」
「簡単に説明しても宜しいでしょうか?」
男と奈々の顔を笑顔で交互に見た。
奈々もタオルで口を覆っているかのようにレギンスを押し当て
軽く頷いた。
店員
「それでは、向かって左側から・・・」
簡単な説明をした。
その間、奈々はレギンスを口に軽く押し付け
言いつけ通り離さないようにした。
あまりの緊張と羞恥に全身がドクンドクンと鼓動しているかのようだった。
ご主人様
「あれ、なんの匂いかなこれ」
クンクンクンクン
店員
「何か変な匂いでもされますか?」
店員はマスクをずらし、辺りの匂いを嗅ぐ
クンクンクンクンクンクン
奈々は死ぬほど恥ずかしかった・・・
自分の雌の発酵臭が手にもっているレギンスから漂ってしまうのではないか・・・
ご主人様
「あっ、この匂いだ。すごいいい香りだ。」
店員
「良かったです。何か変な匂いがしたのかと思いビックリしてしまいました」
ご主人様
「あっ、それと彼女寒がりなんだけど、ブランケットか何かないかな?」
「ございますので、お持ちいたしますね。」
「少々お待ちください。」
店員はその場を立ち去り、再び、ブランケットを手に戻ってきた。
店員
「こちらになります」
「それでは、ごゆっくりお過ごしください。」
奈々と男の顔見て、笑顔で去っていった。
あまりの緊張に店員の説明など全然耳に入ってこなかった。
ご主人様
「よく頑張りましたね。」
「店員がマスクずらして匂いを嗅いだ時の、あのドキってした表情可愛かったですよ。」
男は、乾杯と会釈をして、グラスワインを一口飲んだ。
「でも、私に隠し事と嘘をついてしまったことは許されないですね」
「戒めです。立ってください」
男は奈々を立たせた・・
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