ご主人様
「さぁ、着きましたよ」
見るからに少し高そうなおしゃれな外観。
「BIS‐TRLA ○○〇」と店名が表示されていた。
イタリアン・フレンチが食べられるお店だった。
テラス席や普通フロア、個室がある。
店内は、専属デザイナーによる空間設計が施され、贅沢なひとときを過ごせる空間に設計されていた。
そんな格式ばった店でもないし、ランチということもあり
女子会に使われていそうな、女子が好むお店だった。
ご主人様がここを予約したのは、単に個室があったからだ。
案内された席は、テーブルにはピシッとアイロンのきいた白いテーブルクロスがかけられ、
座席は1人用のソファ席になっておりオシャレだった。
ただ、そんなお洒落な空間で、女性が多いお店で、
ノーパン・ノーブラの状態の奈々が入ることに、恥ずかしさを感じていた・・・
男性に見られるのとは、違い同性の女性が多い空間に緊張した。
時間が立ったこともあり、肥大化していた乳首もクリトリスも先ほどよりも
小さくなっているようだった。
奈々も澄ました顔で、案内されたソファに腰掛ける。
少しこじんまりとした空間だがお洒落な個室だった。
そして、男も至って普通に、
何事もなく何を食べるか聞いてくれ
注文をサラッとこなしてくれた。
あまりの緊張と興奮にお腹が空いたという感覚はなく、
お互いパスタコースに白のグラスワインを注文した。
しばらく、無言が続く・・・
でも少し動く度に、未だに敏感にっているクリトリスと乳首を
刺激されムズムズと否が応でも奈々の体の感度は上がっていく。
少し肥大がおさまり、ちょうど良い刺激になっていた。
そんな心のうちを見透かされていたかのように
ご主人様
「さっ、レギンス脱ぎなさい」
奈々は一瞬耳を疑った・・・
こんなお洒落なレストランの空間の中で・・・
ご主人様
「お仕置き②の始まりです」
「早くしなさい。」
「別にシャツワンピなんだから、躊躇する理由がありませんよね」
「そんな安易な指令で、お仕置きが加算されていくと後々大変ですよ」
奈々
「はぃ」
小さく答えた。
確かにそう思った。
映画館で全裸で鑑賞させるような人だ。
ワンピースで隠せてるだけまだ良いと思った。
そして、個室であるが、周りを見渡し
周囲の物音に耳を傾けながら脱ぎ始める・・・
ご主人様
「私の顔を見ながらですよ」
「私の好物は綺麗な女性が恥ずかしがる表情」
「そしてそれが興奮し発情に変わる表情ですよ」
「よく覚えておいてください。」
奈々はご主人様の顔を恥ずかしそうに見つめ
レギンスを脱いで手に丸めた。
ご主人様
「さぁ、こちらにしまっておきますよ」
奈々は何の疑いもなく、恥ずかしそうに渡す。
でも、男は手渡されたレギンスをその場でひっくり返し
奈々の肌に触れていた方を表に出し始めた。
奈々
「ちょっ、ここではやめてください。」
ご主人様
「また私に指図ですか?いけませんね」
奈々が焦る気持ちを男は分かっていて
それを辱めるために行っていた。
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