ご主人様
「フフッ、これで、昨日、このスマホから茉凛さんのスマホへテレビ電話で通話したことは認めなきゃいけないですね。」
ご主人様
「それにしても、つくづく、人は見た目では分からないものですよね」
「茉凛さんもそう思いません?」
茉凛
「・・・」
ご主人様
「こんな可愛い顔してる茉凛さんもオナニー好きなんてね。フフッ」
男は、微笑みながら茉凛の顔を覗き込む・・・
茉凛
「な、何なんですか?」
「何を言っているのですか?」
「これ以上、そういう事言うのであれば、て、店長呼んできますよ?」
ご主人様
「私は別に構いませんよ。フフッ」
「店長になんて説明します?フフッ」
「昨日テレHした相手が、茉凛はむっつりスケベでオナニー好きと言ってくるんです?退店させてくださいってお願いします?。フフッ」
ご主人様は、ニコニコしながら茉凛を見つめ視線を外さない。
色々な理由をつけて助けを呼べば良かったのだが、
茉凛が動揺していたは、昨日のテレビ電話を聞きながら、まさしく、そのオナニーをしていたからに他ならない。
それをすべて見透かされているような感じで話され動揺が隠せなかった・・。
この男にジッと見られると心の中を全部、見透かされているのではないかと思うほどだった・・・
茉凛の心の中
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「なんで茉凛がオナニー好きとか言ってくるの?」
「オナニーしてることなんてバレてないはず」
「昨日、画面のカメラはOFFにしてた。」
「絶対にバレないように慎重にしてたもん。」
「カマかけてるだけよ」
「絶対、そんな手には乗らない。」
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茉凛
「確かに、昨日の悪質な電話はありました。」
「あなただったのですね。」
「あんまり、怖かったので、枕の下にスマホを隠して通話がちゃんと切れてなかったのですね。」
必死にごまかす・・・
ご主人様
「フフッ、茉凛さん、でも体は正直ですよね。」
「すっごい濡れてきてますよよ。フフッ」
茉凛
「えっ??なに言ってるんですか!そんなはずある訳ないじゃないですか」
必死に反論する。
ご主人様
「手ですよ。手。フフッ」
茉凛を弄ぶ・・・
ご主人様
「不思議ですね。茉凛さんが本当にそう思っていたら、2回目の電話は絶対出ないと思うのですが?」
「ん~おかしいですね?」
茉凛
「これ以上、言うならセクハラ行為をしてくると責任者に報告して、本当に退店して頂きますよ」
ご主人様
「まー少し落ち着いてください。」
「さて、問題です。昨日の電話は、なぜ1度目は普通の通話で、2度目はテレビ電話だっと思いますか?」
茉凛
「そんなの知りませんよ。」
ご主人様
「それは1度目の通話で種を播き、2度目の電話で収穫するためですよ。」
「電波が悪くなって切れた感じにするれば、きっともう一度掛け直してくると予想できますもんね。フフッ」
茉凛
「何の話をしているか全く分かりません・・・。」
ご主人様
「私の直感的に、むっつりスケベの茉凛さんなら、きっと1度目の電話で興奮して、2度目の電話で一緒にオナニーするのではないかなと予想したんです。」
「1度目の電話を切った後、すぐに電話せず、色々と準備をするだろうなと思って、ちゃんと時間を取ってあげたんですよ。フフッ」
「や、優しいでしょ?フフッ」
茉凛の心の中
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「なんで茉凛がオナニーすると思ったの?」
「私の何を知っているの?」
「なんなのこの人・・・」
「で、でも、正しくその通り・・・」
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