作業をしていた6人のスタッフが手を止めて、ハヤトのスマホの周りに集まっていた。
ハヤトを入れて4人が男、3人が女の構成だった。
奈々は頭を上げ、テレビ画面を見た瞬間絶句した。
スタッフ数人がスマホを覗き込んでいたからだ。
あまりの衝撃に、何度も躊躇したが、結局ご主人様に感情をコントロールされ、スタッフの皆さんが見ている前で、変態マンズリを披露したのだ。
それだけなら未だしも、ご主人様は皆さんからリクエストを貰い奈々に実行させたのだ。
知っている人たちからの卑猥な要求に、様々な言葉を浴びせられた。
それでも奈々は、潮を撒き散らしながら何度も何度も逝ってしまったのだ。
もう美容院を変えようと思ったぐらい、スイッチの入った奈々は、変態オナニーを披露してしまったのだ。
様々な手でご主人様は奈々を辱めていた。
そんな日々が続いた6日目の朝だった。
この頃には、奈々は完全にご主人様に従順に懐くペットになっていた。
一歩、外に出れば清楚で可愛い女性・・・
でも一たび、部屋に入れば、ご主人様の言いなり変態奴隷。
今日の朝のトイレは、部屋の大きいガラステーブルの上にしゃがまされオシッコをさせられた。
しかも、ご主人様は奈々のお股の下に、両手を重ね合わせ、手のひらの上にオシッコをさせるという変態行為。
そのまま奈々をおしっこが広がるテーブルの上に寝かせ、朝は前戯も無しに朝勃ちのオチンポ様を鎮める為だけに奈々の体は使われる。
普通の人がやらない変態行為することで興奮する二人。
それがこの期間の2人の毎朝の日課になっていた。
一通り朝の行為が終わり、奈々は、ふとスマホを見ると1通のLineのメッセージが入っていた。
そのメッセージを読んだ瞬間、奈々の顔から血の気が引いた。
それは、奈々の美容院の美容師兼ネイリストの茉凛ちゃんからのメールだった。
茉凛からのLINE
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奈々さん おはようございます。
突然メールすみません。
このメールの意味が分からなかったらスルーしてください。
この間、夜にハヤトさんのスマホにテレビ電話されましたか?
ちょっとどうしても気になってしまい・・・
奈々さんだったのではないかなと・・・・
もし、そうだとしても、これは誰にも言ってないし、言うつもりもないんです。
でも。どうしてもずっと頭から離れなくて・・・
意味不明なメールだったらごめんなさい。忘れてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奈々は、自分がこれまで築いてきた人生が全て終わったと思った。
この世の終わりという表情でご主人様にスマホを見せる。
※元投稿はこちら >>