2人は新たなホテルに移動していた。
ホテルに到着すると、ご主人様はすぐに仕事の調整を始めた。
しばらく、PCとにらめっこしていたご主人様は
仕事に使用する為なのか、PCをホテルの大型テレビと接続したり、小型デジタルカメラをセッティングしたり、色々な準備をしていた。
奈々はご主人様が何の仕事をしているのかは、
具体的には分かっていなかったので、仕事に必要なことだと思って、何も疑わなかった。
奈々はご飯を食べている時からそうだが、自分の匂いが気になっていた・・・
お漏らししてから、おまんこや足を拭くことも許されず、もっと言えば、朝方までずっとまぐあって
そのまま寝てしまったこともあり、一昨日からお風呂に入れていないのだ。
女性としてかなり恥ずかしく、自分自身不快感で堪らなかった。
ご主人様が仕事をしている間にお風呂に入りたかったが、黙々と集中して作業をするご主人様に、言い出すタイミングを見失っていた。
奈々は、その間、窓からの夜景を眺めていた・・・
奈々の心の中
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「やっぱりご主人様、朝からずっと様子がこれまでと違う・・・」
「いつもだったら、街中での羞恥プレイも、もっと積極的にいじめてくれてるはず」
「なんか、あんまり相手にされてい気がする。」
「やっぱり、しほさんと一緒にいる時の方が楽しいのかな・・・」
「しほさんといる時は、ご主人様も感じて、すごい興奮していたようだし・・・」
「私、なんの為にコロナ案に乗ったのかな・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「奈々としほさんの違いって何なのかな?」
「経験値や積極性かな?」
「しほさん、すっごい積極的だしな・・・」
「大人の魅力もあるし・・・」
「奈々は、中々、指示に従えなくてモタモタするから、イライラするのかな・・・」
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奈々は夜景を眺め、色々なことを考えていた・・・・
そして奈々は、放置プレイされている時に、ご主人様が部屋に帰ってきたら、やろうと決めていたことがあったことを思い出した。
ガラスに反射するご主人様をチラチラと確認し
少し作業の手が落ち着いた頃を見計らって
奈々
「もう一度、奈々にチャンスをください。」
「ご主人様のケツの穴の匂い、勃起チンポ様の匂い、全身を奈々にたっぷり堪能させてください」
「お願いしす。」
奈々はご主人様から褒められたくて、認めてもらいたくて、自分から積極的にはしたないお願いをしてみた
ご主人様
「フフッ、随分、積極的に自分から言うんですね」
「あと、ちょっとですので待ってくださいね。」
「でも、せっかくのお願いされたので・・・」
ご主人様はズボンを脱ぎ、ボクサーパンツを脱ぎ、
奈々の鼻先にぶら下げた。
ご主人様
「これでとりあえず我慢しててください。フフッ」
奈々は自らご主人様のパンティに顔を埋めた。
そして、ご主人様の手からパンツを受け取り・・・
ご主人様の匂いを体内に吸い込んだ。
ご主人様のパンツは朝よりも濃厚な雄の匂いがする・・・・
実は、奈々はご主人様の匂いが好きだった・・・
何度も何度も嗅ぎたくなる・・・
どこか満たされる匂い・・・安心する匂い・・・発情する匂い・・・
人それぞれ、匂いが違うことを今回改めて痛感したが、奈々はご主人様の匂いが好きと確信した日でもあった。
しほさんが、ご主人様の匂いを嗅ぐと発情するって言ってたけど、奈々だって実はそう思っていた。
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