ご主人様
「フフッ、これから私の答え合わせの始まりです。」
奈々は、その意味が分からず、
パンツの匂いを丁寧に匂いを嗅ぎ、舐めながら
男の顔を不思議そうに見つめた。
ご主人様
「あなたの部屋での正装は全裸です。」
「そのあまりにも卑猥な落書きがよく似合う」
そう言うと、男はソファの上で自らの膝を抱えてM字の体勢になった。
男のあまりにも恥ずかしい格好を見て、奈々は顔を真っ赤に染める。
ご主人様
「ほら、この間、しほさんが私に奉仕する姿を寝たふりして見てたでしょ」
「しほさんがしていたように、昨日お風呂入ってない俺の体を全身綺麗に舐めなさい。」
「ま、しほさんのようには、私を満足させられないと思いますけどね。フフッ」
「まずは、私のケツの穴に鼻を擦り付け匂い味わってから綺麗に舐めてください」
奈々は、昨日はカップル感たっぷりにイチャイチャしてたのに、さっきまで普通だったのに・・・
いきなり、しほさんを引き合い出されて少し悲しかった。
しほさんのようにご主人様を満足させられないと言われたことが、奈々の中でトゲのように引っかかった。
比較されたくない・・・
奈々はできる子だもん!
奈々は頑張って、ご主人様の香ばしい濃い匂いのするアナルに鼻を擦りつける。
ご主人様
「そんな汚い部分の匂い嗅いで変態ですね?フフっ」
「どんな匂いがするんですか?」
自分が嗅がせといて意地悪な事をいう・・・
奈々
「く、くさぃ・・・ツンっと鼻の奥を付く香ばしい匂いがします・・・」
ご主人様
「しほさんなら、堪らなく好きな匂いと喜び、もっと嗅がせてください。って懇願しますよ。」
「嬉しそうな、いやらしい顔してね。」
「あなたは少し嫌そうですよね。」
「私のペットとしては、しほさんより・・・」
奈々の心の中
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「ちょっと前までは優しかったのに・・・」
「何でも、しほさんのことばかり引き合いにだすの?」
「しほさんより何ですか?」
「しほさんより劣っているということ?はっきり言ってくださればいいのに・・・」
「私の方が先にご主人様との関係があったのに・・・」
「でも一昨日も奈々は相手にされずに、しほさんとばかり・・・」
「私って、そんなダメなのかな・・・ご主人様に満足して頂けないのかな?」
「私は経験が浅いから?」
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奈々はご主人様の「しほさんより・・・」
の後に続く言葉をずっと考えていた。
男はさらに奈々の感情を弄ぶ・・・
ご主人様
「全然駄目ですね」
「ほら、もっとこうやって押し付けて、真剣に愛おしそうに匂いを嗅ぎなさい」
そういうと奈々の頭を掴み、少し乱暴に自分のアナルに押し付けた。
鼻はアナルの入口にめり込み、顔に上に金玉袋も押し付けられている。
先ほどよりももっと濃厚な匂いが鼻の奥に媚びりつく・・・・
スゥッスゥッスゥッ・・・スゥ~~スゥッスゥッスゥッ・・・スゥ~~
スゥッスゥッスゥッ・・・スゥ~~スゥッスゥッスゥッ・・・スゥ~~
スゥッスゥッスゥッ・・・スゥ~~スゥッスゥッスゥッ・・・スゥ~~
奈々は下品に鼻を鳴らし、一生懸命鼻をご主人様のアナルに擦り付ける・・・
褒められたくて必死にやった。
ご主人様
「もういいよ。ありがとう。」
怒る口調ではなく、なんか諦めたような、冷めたような口調で、そう言うと
必死に頑張る奈々の頭を押さえ、自分の下腹部から遠ざけた。
奈々の心の中
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「えっ・・・何がダメだったの?」
「頑張ってたつもりなのに・・・」
「何で、途中で止めさせたの?」
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奈々は必死にご主人様の反応を気にしていた・・・
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