おまんこは昨日からの余韻で物凄くヌルヌルだった。
これは、すぐ逝くためのオナニーではなく、自分でコントロールしながら、この気持ちいい状態を常にずっとキープするのが目的。
素の状態のまま、リラックスできるこの至福の時を満喫する。
そして、もう起きなきゃ間に合わなくなるという時間になってから、逝くためのスイッチに切り替え、絶頂に達してから起きるのだ。
ご主人様と一緒にいることも忘れ、奈々はモゾモゾと動きながら、いつものようにごく自然に1時間くらい楽しんでいた。
体内時計が起きる時間と判断したのか、急に逝くためにギアをいれ始める。
トロトロになっているオマンコの膣の中に指を入れて、自ら、卑猥な淫音を部屋中に響かせ始める・・・
乱れていく甘い吐息・・・
朝に逝く時は、うつ伏せでお尻を少し浮かせた体勢で絶頂を迎える・・・
最後のラストスパートをするために体勢を変え
枕に顔を埋めて、間もなくして気がついた。
自分の枕の匂いと違う・・・
枕の素材も硬さも違う・・・
ハッと我に返り、恐る恐る周囲を確認した瞬間。
ベッドサイドの椅子に腰かけ、微笑みながら奈々を見つめるご主人様と目が合った。
椅子の向きは完全にベッドの方に向けられていた。
奈々はあまりの恥ずかしさに視線から逃れるようにベッドに身を縮めた。
ご主人様
「朝からたっぷり時間をかけてオナニーするんですね?フフッ」
「オナニーというか、おまんこ遊びとでも言ったほうがいいかな。フフッ」
「昨日のセックスでは満足できなかったんですか?フフっ」
奈々は枕を顔に埋め、小さく首を横に振っていた。
その様子があまりにも可愛く、
ご主人様は、うずくまる奈々を強引に抱きかかえて
ソファに座り、奈々を自分の上に跨らせ対面座位の体勢になった。
顔を真っ赤に染めながら直視できない奈々の顔を両手でしっかり掴み見つめる。
ご主人様
「昨日のセックスでは満足できなかったのですか?」
「本当にこんな可愛い顔して、性欲モンスターなんですね。フフッ」
じっと奈々の目を見つめる。
奈々
「ち、違いますぅ・・・」
ボソッと答える。
ご主人様
「では理由を説明しなさい。」
奈々
「・・・」
しばらく、沈黙が続く。
ご主人様はじっと奈々を見つめる。
こうなった時のご主人様は絶対に逃がしてくれない・・・
奈々
「ま、毎日のルーティンです・・・。」
「・・・」
ご主人様は何も反応しない。
奈々
「うっすら目が覚めた時に、おまんこをゆっくりいじるのが日課です。」
「起きるまでの間、クダクダしながら気持ちいい状態がずっと続いているのが好きで・・・」
「段々、気持ちよくなってきて、自然と目が覚めてきて、一回逝ってから起きるのが昔からの日課です」
奈々は命令された訳ではなく、一番素の状態のリラックスしきっている、おまんこ遊びの一部始終を人にずっと見られていたことが死ぬほど恥ずかしかった・・・
そして、自らそれを説明させられる・・・
顔から火が出そうだった・・・
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