でも、この状況下において段々と奈々の心の中で変化が起こり始める・・・
この惨めな、屈辱的なことをさせられている自分自身に恐ろしいほどの興奮が沸き上がってきたのだ・・・
それは今までに感じたことのない感情だった・・・・
低層階に落とされ、お掃除係として2人のまぐわいの後の綺麗にさせられる奈々・・・
自分の体で気持ち良くなったわけじゃないのに、ご主人様が出した精子を綺麗に舐めさせられる自分・・・
ご主人様が、気持ち良くなる為に使用した他の女性のオメコを綺麗にさせられている自分・・・
そんな自分自身にどうしようもない強い興奮が、体の底から湧き上がっていた。
しほやご主人様の声が聞こえなくなるほど、その惨めな屈辱的な自分自身を噛み締めるように没頭して舐めていた。
ご主人様は、奈々の顔をしほのオメコから離した。
ご主人様
「奈々さん、もういいですよ。」
「何かが憑依したように貪るように舐めていましたね。フフッ」
今まで感じたことのない感情に支配され、もの凄い興奮をしていたのだ。
自分でも知らなかった性癖を自分自身で垣間見た瞬間だった。
奈々は我に返ったが、もう感情が崩壊していた・・・
ご主人様
「しほさんも、自分ばかり気持ちよくなってないで、奈々さんの精子塗れの顔を綺麗にしてあげなさい。」
しほ
「奈々さんごめんなさい。自分ばかり気持ちよくなって・・・」
そういうと、しほは奈々を押し倒し馬乗りになった。
奈々の顔に付着する精子に舌を這わせるのかと思ったら、
しほは鼻を押し付け、鼻から精子を啜った・・・・
上品なしほの、あまりにも下品で卑猥な行為・・・
ジュルジュルジュルジュル・・・
しほ
「ご主人様から教えて頂いた精子の飲み干し方です。」
「いつまでも鼻腔にご主人様の雄の匂いを感じれて幸せなの」
「奈々さんもやってみて・・・ご主人様を強く感じられるから・・・」
しほは、奈々の可愛い顔の上を汚す精子を舌で掻き集めて
奈々の鼻の穴にもっていき、左側の鼻を塞ぐ・・・
しほ
「奈々さん、やってみて」
しほの優しい誘導によって、奈々もはしたなく鼻から精子を啜る・・・
ジュルジュル・・・
奈々
「ゲホォ、ゴホォゴホォゴホォ」
勢いが足りなかった奈々はむせた・・・
それが可愛くて、しほは奈々の舌に舌を絡めキスを始めた。
2人の口腔内、鼻腔にご主人様の雄の苦くて生臭い濃厚な味や匂いが充満し
脳がクラクラするほどの強烈な興奮が襲った・・・
しほは奈々の口の中に舌を入れて、奈々の口腔内の精子交じりの唾液を欲しがる。
2人は貪るように舌を絡めあい、ご主人様の精子を口移しで交換し合う・・・
お互いの絡め合う口腔内は雄の濃厚の匂いや味で充満していく。
奈々もしほも初めて女性同士で濃厚なキスをした・・・
奈々も最初は自分の劣等感、屈辱感など色々な感情が交錯し戸惑いぎこちなかったが、
しほが巧みに先導しながら、奈々の中に眠る本性を引き出していく・・・
その興奮からか次第に2人は求め合っていた・・・
男性のたくましい骨格や筋肉質な体の感じとはまた違い、
女性特有の柔らかさを感じていた・・・
しっかりお手入れされた、キメの細かいスベスベの肌が触れ合うだけで
ものすごい心地が良かった・・・
肌を密着してキスをしているだけで感じていた・・・・
お互いすごく興奮しながら、舌と体を絡めあっていた・・・・
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