ご主人様
「では素直に白状しなさい。嘘をついてバレると何倍にもなって返ってきますよ」
「なんで泊まる準備をして来たのですか?」
奈々は観念する・・・
奈々
「たまにしかこんな機会ないので、時間を気にせずにご主人様にいっぱい辱められたいと思ったので・・・」
「ビジネスホテルを予約しています。彼氏にも友達と1泊の旅行に行くと言ってきているので・・・」
顔を真っ赤にして小さい声で呟いた。
ご主人様
「フフっ、可愛いですね。」
「では、キャンセル料は私が出すのでそこのホテルキャンセルして、私の滞在しているホテルに泊まりませんか?」
奈々
「そ、それはできないです・・・」
そこまでは、さすがに彼氏に申し訳ないと思った。
ご主人様
「ではこの貞操帯の鍵を奈々さんに預けるってことでどうですか?」
「時間を気にせずに辱めてあげますよ。」
「泊まっているホテルには、ジムもプールもお洒落なバーも在りますし。」
奈々
「で、でもぉ・・・」
奈々は気持ちが揺れていた・・・
確かに貞操帯があれば犯される心配はない・・・
ご主人様もそんなことはしてこないと思う・・・
ご主人様
「どうしますか?」
奈々
「・・・・」
2週間禁欲させられて、今日もあり得ないくらい辱められているが、
まだ一度も逝っていなかった・・・・
前回はクリトリスも虐められて、街中としほさんのところで
軽いのも含めると、結構な回数はこっそり逝っていた・・・
それに比べて、今日はおめこへの刺激は最初のローターのみで、
しかも逝けないレベルの刺激だけ。
それからは貞操帯を付けられての、頭がおかしくなるくらいの乳首責め・・・
トロけるほど気持ち良かったが・・・
逝くに逝けない生殺し状態の焦らしがずぅっと続いている・・・・
不完全燃焼だった・・・
どうしても1度だけでも逝きたかった・・・
でないと、発情する自分の体を抑えきれない・・・
奈々の心の中
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ナオ君ごめんなさい・・・
浮気ではないからね・・・
エッチはしないから・・・
最後まではしないから・・・
許してね・・・ごめんね。
本当にごめんなさい・・・
でも、1回逝かせてもうらうまで我慢できないの・・・
本当はこんな変態おめこでごめんなさい・・・
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心の中で必死に何度も彼氏に謝りながら
奈々
「わ、分かりました。」
ご主人様の提案を受け入れ鍵をもらう。
ご主人様はさすがに、今の奈々の格好で入ると最初からかなり警戒されてしまうので、
午前中に買ってあげたコートの着用を許可した。
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