奈々はやっとカフェから解放され、地下街の地下駐車場の多目的トイレに連れて来られていた。
この階は月極の社用車が多く、一般駐車スペースは少ないので週末はほとんど出入りがなかった。
いきなりハードな辱めに、早く人混みから逃げたくて、
ご主人様の後を何も考えず付いてきてしまった。
ガチャっ
鍵が閉まる音が響く・・・
奈々に突き刺さる視線から解放され少しホッとしたが、
ここが人気のない密室であることに気づく・・・
奈々の中に緊張が走る・・・。
ご主人様のプレイは大概は、発情されてもすぐに襲うことのできない環境下で行われていた。
そういった意味では、安全が守られている中での羞恥プレイ・・・
この優しいご主人様が、まさかここでいきなり襲うことはないとは思うが
少しだけ不安が過ぎる・・・
綺麗な広いトイレの中、ご主人様はトイレ内のオムツ交換台を下ろし、
ご主人様
「荷物をここに置いて全裸になりなさい」
「そして私にお尻向けて、両手でお尻を目一杯開きなさい」
「なんて言わなきゃいけないかは自分で考えなさい。この間教えたはずですから。」
奈々は躊躇する・・・
この密室で全裸になることに・・・
ご主人様
「聞こえましたか?」
優しく諭すように聞く・・・
奈々
「こ、怖いです・・・」
奈々は思わず、口から洩れてしまった。
ご主人様
「怖いですか?」
首を傾げる。
奈々
「ひ、人気の全くない密室で・・・」
奈々が何を言いたいのか悟ったご主人様は笑った。
ご主人様
「信用されてなかったのですね。まっ、無理もないですね」
「でも、洋服を着ていいようが、脱いでいようが、密室のリスクは同じですけどね」
「不安にさせてごめんなさいね。」
ご主人様は鞄から名刺入れを出し、自分の名刺を手渡した。
ご主人様
「犯した後に、名刺回収するかもと思われても嫌なので、今スマホに登録しなさい。会社の番号も私のスマホの番号も」
ご主人様は、奈々にその場で登録させた。
ご主人様
「私が万が一、犯したら警察にその名刺持って被害届だしなさい」
奈々は以前までのやり取りの中で、ご主人様の人となりはある程度は分かっているつもりだった。
実際に会ってみても、その印象は変わらなかったし、ご主人様もリスクもある中で連絡先を登録までさせ
奈々を信じてくれている気持ちが伝わってきた。
奈々は少し安心したのか荷物をオムツ台の上に置き
ブラウスから脱いだ。
ご主人様
「ブラも外しなさい。私の顔から目を逸らさないでくださいね」
奈々は顔を真っ赤にしながらブラを外す。
そしてご主人様は、見覚えのあるものを手に持っていた。
ニップルサッカー吸引器を押し付け、ネジを回し奈々の乳首を吸引していく。
筒状の中に卑猥に乳首と少し乳輪が吸い来れる・・・
発情する奈々の体はそれだけでビクンビクンと反応していた。
そこまでの気持ち良さはないが、体を変態に改造させる為に
自分の体に取り付けられているだけでゾクゾクしていた。
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