ご主人様は、奈々の表情を楽しむかのように
じっと優しい表情で真っすぐに見つめる・・・
ご主人様
「あなたは、今日何しに来たのですか?」
「辱められたくて、おめこ濡らしながら名古屋に来たんではありませんか?」
「地元でもないし、知っている人もいません。」
「通行人や店内にいる人たちも二度と会うことはない人たちですよ」
「さぁ、自分を解放してみなさい」
「変態で下品な姿を見られることをずっと妄想してきましたよね」
「きっと周りの人は、私に強制されていると思ってみてますよ。」
「私と一緒にいるんです。安心してください」
すべてを包み込むやさしい表情で真っすぐ見つめられ、まるで暗示をかけられているようだった。
奈々
「・・・」
ご主人様
「分かりました。」
「無理はやめましょう。出来ないことは無理する必要はないです」
「私の辱めはこれで終わりです。これをゆっくり飲んだらもう帰りましょう。」
「無理をすることではないですから」
ご主人様は優しい笑顔で奈々を見つめながら、優しい口調で言った。
でも、ご主人様は敢えて、0か100かで判断させた。
自分の性癖を理解してくださるご主人様に辱められたいと、わざわざ名古屋まで来て、
あっさり帰るのも嫌だと思うし、ご主人様の提案に少しでも答えたいという気持ちも分かっていた。
奈々の中で羞恥心と必死に戦っていることも分かっていた・・・
だから妥協策ではなく、0か100かで判断させた。
そして、優しい表情で無言で見つめられることで、
奈々の心の中
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「やらなかったら、もう会ってもらえないよね?」
「辱められて貰えなくなるよね・・・?」
「せっかく2週間楽しみに禁欲して我慢してきたのに・・・」
「こ、これで終わっちゃうの嫌だな・・・」
「どうしよう・・・」
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奈々は心の中で必死に考える・・・。
奈々
「ま、待ってください」
「ゃ、やります・・・」
やはりもう少しだけ辱めて頂きたかった・・・
2か月振りに会ったのにこんなすぐに終わりになるのは嫌だった・・・
恐らく、もうここでご指示を実行できなければ
もう二度と連絡は来ることはないことは確実だった・・・。
奈々は辺りをキョロキョロ見渡し、
真っ赤な顔をしながら
スカートの中に手を入れ、
急いでパンティをくるぶしまで一気にずらした・・・
全身が心臓になったかのように、ドクンドクンと鼓動している・・・
こんな街中のカフェで・・・
体の内から羞恥と興奮が止め処なく湧き上がる・・・
そして息苦しほどの緊張・・・
体内がグツグツと煮えたぎるような感じで、全身から汗が吹き出す・・・
そんなあまりにも恥ずかしそうな顔に歪む奈々を
微笑みながらずっと見つめているご主人様。
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