ナンネット 掲示板TOP    総合ナビ   検索 

SM・調教 官能小説

ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
レス投稿の削除
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
投稿の削除 パスワード:
この投稿の削除を依頼する。
40
投稿者:雄一
母の屈辱と汚辱にまみれた日記は、それからも生々しく連綿と続いた。
 大学を卒業して、社会人として明るい夢と希望しか抱いていなかった、二十二歳の私に、
運命はあまりにも過酷で残忍な仕打ちを、見舞ってきていると思うしかなかった。
 家の掃除などめったにしない私が、何となく気分のいい朝を迎えたのもあって、母の寝
室に掃除機を持ち込んだ時、机の引き出しの一つが、四、五センチほど開いていたのに気
づき、閉めてやろうと腰を屈め、僅かに見えた大学ノートに、わけもなく目が止まっただ
けのことで、これほどの口にも出せない衝撃と、これまで体験したことのない驚きを、私
はほぼ同時に受けたのだ。
 目に止まっても、自然に手が動いて抽斗を閉めれば、私は母のおぞましい災禍を、少な
くともその時に知らされることはなかったし、身勝手に穿った見方をすれば、知りたくは
なかった、無残で無慈悲な時の流れだった。
 大学を卒業する年齢まで、私には男性経験が一度もなかった。
 何人かの交際の経験はあったが、私の決意と決断のなさ等もあったりして、男性との肉
体関係までは体験していなかった。
 正直に言うと、決意とか決断ではなくて、どうしてなのか、自分でもわからなかったが、
そのことへの強度な恐怖心や、そこはかとない怯えのようなものが、私自身の身体と心の
中に深く根付いていたのだ。
 しかし、実際のところは、普通の女性が思春期辺りから、興味と関心を抱くのと同じく
らいに、いや、もしかしたらそれ以上の、ふしだらな思いを抱いていたのかも知れなかっ
た。
 私自身の思春期は、そういった相反する矛盾と、まるで独り相撲のように葛藤していた
ような気がする。
 そのことについてを、ここから先に、前以て、書き述べておかなくてはならない。
 中学の二年の時、私は誰にも話すことのできない、驚愕の場面に、図らずも遭遇してし
まっていた。
 夏休み前のある日の放課後、私は図書室で、樋口一葉全集を読むのについ没頭してしま
い、下校のチャイムが鳴る寸前まで読み耽っていた。
 慌てて二階の教室にバッグを取りに戻り、私は薄暗くなりかけた廊下を小走っていた時、
足を滑らせてしまい、後頭部を強く打ちその場に昏倒してしまい、そのまま意識を失くし
てしまった。
 脳震盪のような症状から気づいた時は、廊下は真っ暗になっていて、何も見えない中を、
私は壁伝いに一階まで下りていくと、職員室の隣の校長室から灯りが漏れ出ているのが見
えた。
 校長先生が居残っているのだと思い、そのまま足を忍ばせて玄関まで行こうとした時、
 「ああっ…」
 という女性の悲鳴のような声が、突然、耳を襲ってきて、私はその場で足を竦めてしま
っていた。
 悲鳴のような女性の声は、その後も断続的続き、薄闇の中で、恐怖と緊張に怯えた頭で、
必至に考えを巡らせた。
 遅くまで残業している校長先生が、何か急に体調を崩して、苦しんでいるのかも知れな
いという純真な少女らしい発想だった。
 もしそうなら、自分がこんな遅い時間まで、学校に居残っていた理由を抜きに、駆け寄
っていきすぐに救急車なりを呼ばねば、という思いでいた時、女性の悲鳴のような声に混
じって、別人の、それも男性のような低いダミ声が耳に入ってきた。
 「…ふふ、どこだ?どこがいいんだ?」
 男性の声がそういう風に、私には聞こえたような気がした。
 暗い廊下を、灯りの漏れ出ている校長室のほうへ、私は胸の動悸を抑えながら、静かに
足を忍ばせていた。
 校長室のドアが何故か開け放たれていて、照明の灯りがそのドアの幅の分だけ、廊下の
ほうに明るく漏れ出ていて、女性の苦し気な呻き声と、何かを督促するような男性の低い
ダミ声が、さらに近くなって聞こえてきた。
 十四歳の私だったが、ドアが開け放たれた室から、交互の間隔で漏れ聞こえてくる、女
性の声と男性の声の、ただならぬ余韻を含んだ響きに、さすがに雰囲気の異様さに気づき、
首筋から頬の辺りが、ふいに熱く火照るのを感じていた。
 見てはいけないものを、私は見ようとしている。
 このまま踵を返して、この場から立ち去るべきだ、とまだ少女の私の理性が言ってきて
いた。
 だがそれとは違う炎が、私の心の中のどこかに、唐突にマッチ棒を擦ったように点り出
していた。
 十四歳の少女なりの、逡巡と葛藤が少しの間、繰り返されたが、私の忍び足は、灯りの
漏れ出るドアのほうに向いていた。
 「ここは何て言うんだ?早く言わないか」
 「ああっ…そ、そこは…」
 「聞こえないだろ?そんな小さな声じゃ」
 「ああ、は、はい…そ、そこは…お、おマンコです」
 「誰のだ?」
 「ああっ…わ、私…す、澄江の…お、おマンコです」
 「で、どうして欲しいんだ?」
 「あ、あなたの…お、おチンポで…お、犯してください」
 「ふん、今朝の学校集会の講堂で、三百人の生徒や先生方の前で、あんなご立派な演説を
ぶった校長とは思えない、下品ぶりだな」
 「あ、あなたが…言えと」
 女性の声は間違いなく、この中学校の校長である、吉田澄江だった。
 吉田校長は五十代半ばの年齢で、女性にしては身長が百七十センチ近くあり、自分が学生
時代にバレーボールにのめり込んでいたのが高じて、校長職でありながら、クラブ活動のバ
レーボール部の顧問もしていて、生徒指導だけでなく、教職員にも厳しい感じの印象を、当
時、私も持っていた。
 色白で黒縁の眼鏡をかけた顔は、目鼻立ちはくっきりというより、少し派手な感じに見
え、口さがない男子生徒たちからは、大奥とか女将というあだ名をつけられていた。
 もう一人の男のほうの声は、私には聞き覚えがなかった。
 灯りの漏れ出ているドアまで、もう一メートルもないところまで私は来ていた。
 二人の男女が妖しく絡んでいる室からは、卑猥な声のやり取りだけでなく、互いの荒れた
息遣いまでが聞こえてきている。
 「ああっ…は、早く、早く淹れて」
 「おう、そんなに飢えてたのかい、あんた。家に帰ったら立派なご亭主がいらっしゃるの
にな」
 「あ、あなたのでないと、わ、私」
 「ふん、ど淫乱が」
 校長室というところには、中学二年の私は一度も入ったことがないので、机や椅子や書棚
の配置関係がわからず、吉田校長と男性がどういう位置にいるのかも不明だったが、校長の
生々しい女の声に、少女ながらも気持ちがどこか、勝手に昂ぶり出してきていた私は、意を
決して顔だけをドアの枠から出して、中を覗き見て、慌ててまた引っ込めた。
 茶色の色が目立つ室で、窓側に大きなデスクがあり、デスクの前には応接セットがあった。
 大きなデスクの上に髪を乱した吉田校長が、後ろに両手をつくようにして、眼鏡の顔をの
け反らせるように、天井に向けているのが見えた。
 吉田校長の両肩は肌が丸見えで、衣服を身に付けていないのもわかった。
 膝を折り曲げてデスクに、少し開き気味に立てている足も、スカートはなく、白い肌が眩
しく露呈していた。
 黒のブラジャーの片側が捲られていて、乳房の片方が露わになっていた。
 私が覗き見たドアに背中を向けるようにして、色褪せたランニングシャツの男が吉田校長
の真正面で腰を屈めていたが、何をしているのかはわからなかった。
 小柄で細身の体型のようで、頭の上辺りが禿げ上がっている感じで、年齢も五、六十代に
見えたが、私には記憶のない顔だった。
 覗き見たままを整理すると、あのどこにも隙のなさげで、プライドの高そうな吉田校長が、
自分の執務机の上に腰をついて、後ろに両手を置き、膝を折り曲げて足を、少し開き気味に
投げ出している。
 上半身に衣服はなく、黒のブラジャーが歪に捲り上げられて、乳房の片方が露わになって
いる。
 天井に向けている吉田校長の、赤い唇が少し開いて、短い声を漏らしているようだった。
 信じ難いほどに無様な光景だった。
 ほんの十秒ほども、私は見てはいなかったが、聖職の頂点ともいえる神聖な校長室で、こ
れほどにも下劣でおぞましい光景を、私は図らずも目の当たりにさせられて、まだ未成熟な
ままの心に受けた衝撃は、何に増しても大きく鮮烈だった。
 私はそこで身を翻し、一目散に退散すべきだったのが賢明だったのが、足が竦んだままで、
全身の硬直感も抜けきらず、肩で息をしながら身を潜めていた。
 「ああっ…」
 さらに一際高い、吉田校長の声が、私の耳に飛び込んできた。
 思わず私は腰を上げ、もう一度ドアのほうに顔を寄せた。
 覗き見たい心境に、私は駆られていた。
 普段は人を寄せ付けないような威厳に満ちた、吉田校長と、誰だかわからない中年男との、
理性の欠片もない、ただ本能だけで獣的な行為を蔑む思いでいた私だったが、実はそうでは
ないことに、ふと私は気づき出していた。
 十四歳という、大人になるのはまだ遠い年齢の私だったが、あまりにも衝撃的過ぎる、信
じ難い場面に出くわして、理性の気持ちを働かせることなく、尚、その場から立ち去ろうと
していない、自分自身も、詰まるところ同じ穴の貉ではないかと、頭の隅からそういう疑念
というか思いが湧き出てきていたのだ。
 この時の私の目には、きっと理性の輝きは何もなく、また、およそ十四歳の娘らしくない、
性の卑猥な本能だけが、五十代半ばの吉田校長と同じ光を滲ませていたのかも知れなかった。
 顎を小さく頷かせて、私はもう一度腰を浮かして、顔をドアの枠に擦りつけていた。
 頭の禿げ上がった男が、細い背中を見せて、立ち上がっていた。
 弛んだような臀部の肉が最初に見えた。
 男の筋肉のあまりない両腕が、吉田校長の白くて細長い両足の足首を、上に向けて突き上
げるように掴み取っていた。
 必然的に吉田校長の身体は、デスクの上に仰向けになっているようだった。
 校長の昂ったような喘ぎと悶えの声だけが、室に響き続けていた。
 男の弛んだ肉の臀部が、前後に動き続けているのが見えた。
 大胆に、私は顔の半分以上をドアの枠から出していた。
 「ああっ…い、いいわ…あ、あなたの、お、おチンポ」
 「このスベタ女め、これがそんなに欲しかったのか?」
 「い、息が詰まりそう…も、もっと突いてっ」
 私には、生まれて初めて見る性行為だった。
 背の高い吉田校長の長い足が、天井に向けて高く突き上げられ、男の腰の辺りが前後に動く
たびに、見えないところから、余韻の長く響く、悲鳴のような悶え声が間断なく聞こえ続けて
いた。
 私はドアの枠から顔半分以上を出し、ただ茫然と見ているだけだった。
 下腹部のほうで、何かがドクンと流れ出たような気がして、昨日から自分に生理がきている
ことを私は知った。
 と、こちらに背を向けていた男の動きが急に止まり、細い身体が、デスクに仰向けになって
いる吉田校長から離れた。
 私は慌てて顔の半分をドアの枠の外に隠して、片目だけで中を見た。
 男が少し横向きになった時、私は思わず声を挙げそうになり、慌てて手で口を塞いだ。
 男の顔がはっきり見え、私の記憶が一気に蘇った。
 その男は、学校の用務員で、今年の春から新しく入ってきて、学校で寝泊まりをしている、
確か名前は鈴木とかいう人だった。
 生徒が授業をしている昼間は、ほとんど用務員室に籠っていて、放課後とかになると、校庭
で草むしりや、掃き掃除をしたりしている人で、私たち生徒とはあまり顔を合わすということ
はない人で、私も一度も言葉を交わしたことはなく、何日かに一回くらい顔を見るくらいの人
だ。
 背丈も小柄で、六十に近いような年代で、いつも細い背中を窄めて歩いている印象しか私に
もなかった。
 その用務員と、学校の最高責任者である吉田校長とが、どうしてこういう不埒な関係になっ
ているのか、
 どう考えを巡らせても、十四歳の私の頭では、納得のいく答えは出てはこなかった。
 そういえばいつだったか、その用務員の鈴木某が、校庭の隅で吉田校長からひどく叱責され
ていたことがあったのを見たことがあった。
 だが、夜も更けて誰もいない、校舎の校長室で、私が今目にしている光景は真逆のもので、
私の頭の中は激しく混乱するばかりだった。
 もう一つ、私は驚愕の思いを大きくしたことがあった。
 用務員の鈴木某が、身体を少し横に向けた時、下腹部の漆黒から濡れて黒光りしている、と
てつもない大きさと太さの、グロテスクな男性自身が、私の目にふいに飛び込んできたことだ。
 男性のそのもの自体を真面に見るということは、中学二年の私にあるわけがなく、そのもの
の比較など思いも寄らないことだったが、鈴木某の小柄で細身の身体には、まるで似使わない
太さと長さと大きさだった。
 用務員の鈴木某が、デスクに仰向けになっていた吉田校長の片手をとって、上体を起こして
いた。
 髪質の多そうな吉田校長のボブヘアの頭はすっかり乱れ、色白の顔に汗の筋のような薄黒い
線があるのまで、私には見え、何か不服そうな表情で口を噤んでいるのがわかった。
 吉田校長は全裸だった。
 その校長の耳元に、鈴木某は顔を近づけ、何かを囁いていたが、その声までははっきりとは
聞き取れなかった。
 時々顔を隠したりして、片目だけで観察をしていると、鈴木某の囁き声に、吉田校長は目を
大きく開き、首を何度も横に振って、拒絶の意を相手に伝えていた。
 「言うことが聞けないんなら、今日はこれでお開きだな」
 鈴木某の不貞腐れたような声がした。
 「こ、ここで?…恥ずかしいし、床が汚れちゃう」
 吉田校長の声もはっきりと聞こえた。
 何が始まるのか、私は最初はわからなかった。
 吉田校長の顎が、小さく二度ほど頷いたかと思うと、ゆっくりとした動作で腰を上げ出した。
 両足裏をデスクの上について、吉田校長が膝を深く折り曲げて座り込んできた。
 校長の正面に、用務員の鈴木某が身体を沈めて座り込んだ。
 吉田校長は、女性が和式トイレで用便を足すようなスタイルで、そのすぐ前に鈴木某の顔が
ある。
 吉田校長の色白の顔が切なげに歪んで、何度も上下左右に揺れ動く。
 私はただ唖然して見ているだけだった。
 「あっ…ああっ」
 その声とほぼ同時に、ドアに正面を向けた吉田校長の剥き出しの股間から、水滴が飛び出て
きた。
 小便だった。
 最初の数滴がデスクの床に落ちたかと思うと、次には一筋の噴水のように、水の弧を描いて、
前方に飛び散ってきた。
 その水の弧の先には、用務員の鈴木某の顔があり、その顔は忽ちにして濡れ滴った。
 片目で見ていた私は、もう唖然呆然とするばかりで、当然に声も出なくなっていた。
 大人の人はこういうこともするのかと、私はバカみたいに口をあんぐりと開けて、二人の大
人に漠然とした目を向けていた。
 あまりにも卑猥というか、大人同士のおぞまし過ぎる行為の連続に、私はいきなり違う世界
に放り込まれたようで、暫くの間、廊下の壁に背中を擡げ、放心状態でいたが、神聖であるは
ずの、校長室の空気はまだどす黒く澱んでいて、
 「ね、ねぇ…恥ずかしいことしたんだから…ね、して」
 と吉田校長の、年齢とはまるで不釣り合いな、甘えたような声が聞こえてきた。
 人が動く気配があったかと思うと、
 「ああっ…こ、これがほ、欲しいの」
 という校長の喜悦の声が、私の耳をまた襲ってきた。
 窓側の校長のデスクの前の、応接用の長いソファに、吉田校長と用務員の鈴木某が、全裸の
身で折り重なるようにして抱き合っていた。
 二人の頭は窓側のほうに向いていた。
 完全に、本能だけの牡と牝になり下がっている、その二人の果てのない、狂宴の終わるのを
待っていたら、朝になってしまいそうな気になったので、私はその場を立ち上がり、玄関への
暗い廊下を、どす黒い気持ちを抱いたまま歩いた。
 外に出て校門までの暗い道を歩きながら、ふと空を見上げると、星が一杯の夜だったが、十
四歳の私の心には、男女間の性行為への言い知れぬ嫌悪感が、見上げた空の星のように一杯に
積もっていた。
 中学二年生という多感な時期に、この予期せぬおぞましい体験が、、私の心に微妙な化学反
応を生じさせ、男性にというよりも、性行為そのものに深い嫌悪感と汚辱感を抱かせる要因の
一つではなかったかと、私は今も思っている。
 それから大学を卒業するまでの、長い年月を、私は依怙地にでもなったように、性行為その
ものから逃避するように生きてきたのだった…。




                                  続く 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
  


 掃除の手を止めて、まるで何かに魅入られたように、机の前の椅子に座り、母への多少
の後ろめたさを感じながら、それでも実際はノートに書き連ねられた、母の活字に一気に
引き込まれてしまっていた。
 母が母でなく、一人の生身の女として、その時は、私は母のノートに出てくる悪魔のよ
うな男たちの顔も知らないでいたのだが、母への狡猾な手段による人道無比な行いに、あ
るところから、唇をワナワナと震わせながら、地獄のような闇暗の世界へ没入していった
のだ。
 この頃の母の年齢は四十五歳くらいで、数年前に父を亡くしてから、娘の私の学費捻出
とかあったりして、多種多様の仕事に従事していて、たまたまあるスーパーでレジ打ちを
していたのを、この地域では名の知られた不動産会社の幹部役員に見込まれ、新たな正社
員として採用されたことは、娘の私にとっても大きな喜びだった。
 色白で目鼻立ちもくっきりとしていて、体型も娘の私以上にすらりとした細身で、外見
的には実年齢よりは、かなり若く見られるのは事実で、実際に娘の私と歩いていたりする
と、姉妹と勘違いされることもしばしばあった。
 父の死後、母のその気量の良さもあってか、再婚の話も何件かあったが、娘の私への慮
りもあってか、そのどれもを固辞していた。
 男性経験の一度もない、純真無垢でしかなかった私に、母のその赤裸々過ぎる内容の日
記は、あまりにも過激過ぎて、途中で何度も目を逸らしたり、覆ったりしたのだったが、
気持ちを強くして、のめり込むようにして読み込んでいったのだ。
 国語教師を目指す私が、これまで幾多の有名小説や偉人の伝記物を読破してきて、一度
も肩や唇を震わせたことのなかった、おぞましく淫猥な文面の連続だった。
 母が男たちの狡猾な姦計に嵌り、軽井沢の別荘に連れ込まれ、見知らぬ女性二人が裸身
の身で、縄で緊縛され天井から吊るされている広い室で、そこで初めて対面する男に
会う男にいきなり抱きかかえられ、いきなりベッドの上に連れ込まれ、事態の把握もでき
ないまま、衣服を剥ぎ取られ、男にそのまま覆い被さられた。
 そういう驚愕的な出来事が、まさか自分の一番身近な人物の、身に降りかかるとは、想
像もしていなかった
いる私には

※元投稿はこちら >>
23/07/04 21:48 (QCmEQi/F)
  • 新着投稿
  • 動画投稿
  • 体験談
  • 官能小説
  • 人気投稿
  • >> 更に表示する
    11.27午後 地場市でゆるい露-関東/... 22:32
    12月1日夜位図方面-東海/生見せカップル 22:29
    今週の土日どちらか京都で-関西・近畿/生... 22:28
    よめまん-露出動画掲示板 - 動画見せたい女 22:27
    27日夜真塾で筆下ろし複数-関東/生見せ... 22:26
    セフレ-露出画像掲示板 - 画像見せたい女 22:26
    24時前-エロイプ掲示板 22:25
    明日、服居士いきます。-北陸・甲信越/生... 22:23
    旦那さんがいるのにねえ瑠璃子-寝取られ動画 22:22
    グルメでセフレの寝取り-九州・沖縄/生見... 22:22
    これから市内で車内肉便器-北海道/生見せ... 22:21
    23時半頃〜-東海/生見せカップル 22:21
    かおとおっぱい-露出画像掲示板 - 画像... 22:20
    うしろ-露出画像掲示板 - 画像見せたい女 22:18
    ヒクヒクしてるのみて-露出動画掲示板 -... 22:17
    妻が他人の性処理の道具にされたことが忘れ... 22:16
    湯原11/27-中国/生見せカップル 22:14
    こんばんは-露出画像掲示板 - 画像見せ... 22:10
    楽しく過ごせる方探しています!-関西・近... 22:04
    明日昼から葉魔末でドMぽっちゃり妊婦にぶ... 22:03
    山縣26夜-東北/生見せカップル 22:01
    明日、子条濱-北海道/生見せ女 21:52
    またまた消された〜-露出画像掲示板 - ... 21:36
    明日 旭川-北海道/生見せカップル 21:34
    nbはいかい-露出実行報告 21:33
    今から屋間愚痴市内-中国/生見せカップル 21:33
    26日 18時頃 矢間口 抱負にて-中国... 21:30
    生ちんぽで分からされセックス-露出動画掲... 21:30
    生ちんぽでわからされせっくす-寝取られ動画 21:28
    26日 18時頃 矢間口 抱負にて-寝取... 21:28
    【プロフ動画】#熟女 #貸切風呂 温泉あがりの様子 ID:inin100
    【タイムライン】こんばんは☆ 投稿者:megu
    近親相姦
    露出
    人妻・寝取られ
    SM調教
    同性愛
    オナニー
    エッチな話
    フェチ
    レイプ
    スクール
    マッサージ
    ナンパ
    風俗
    官能小説
    エロ体験談
    動画
    画像
    音声
    エロ活
    SNS
    総合ナビ
    北海道
    東北
    関東
    北陸・甲信越
    東海
    近畿
    中国
    四国
    九州・沖縄

    ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられてます。 ナンネットからのお願い

    ナンネット総合ナビ
    IDサービス
    SNSコミュニティ
    掲示板総合トップ
    多人数チャット
    広告を消すには
    初めての方へ
    サポート・お問い合わせ
    メルマガ
    公式Xアカウント
    ©ナンネット All rights reserved.