日本の世の、「バブル」が弾け、経済がどん底に落ち込んでいた、その頃、私は三十路近くの20代後半だった。そんな不景気の最中、まだ「ハプニングバー」などという代名詞もなかった頃、その走り、みたいなお店が、かの有名な、新宿2丁目にあり、私はそのお店に、刺激を求め、よく通っていたものだった。
ある年、夏も終わりに近づいた季節、半袖1枚では肌寒くなりかけたその日に、私はそのお店のカウンターで一人で飲んでいると、私の隣に小柄で細身の可愛らしい女性が座ってきた。
どうやらマスターが気を利かせ、初めての彼女を私の横に座らせたようだった。
暫く、観察していると、薄手のブラウスを纏い、膝丈のフレアースカートを穿いていた彼女は、ロングブーツを履いた足を揺らせながら、どことなく緊張しているようだった。
そんな彼女の緊張を解そうと、私は彼女に声を掛けた。
「このお店、よく来るの?」
「、、、いえ、初めてなんです、、、」
「こういうお店に興味があるんだ、、、」
「はい、ちょっとだけ、、、」
「結構、お店の雰囲気はエロい感じだけど、それは大丈夫なの?」
「、、、ちょっと、、、、緊張しています」
「そうだよね、なかなか馴染むまでは、時間が必要だよね」
横を見ると、緊張していた彼女の表情が、少し緩んできたのが判った。
そんな彼女を見て、私は彼女に聞いてみた。
「私は、ヤマト、っていうけど、お名前は?」
「、、、、千春、っていいます、、、」
「そっかー、千春ちゃん、っていうんだ、かわいい名前だね!でもさ、このお店は、いろんなエロいことに興味がある人が集まってくるんだけど、千春ちゃんはどんなことに興味があるの?」
すると千春は俯きながらも、ぽつりぽつりと語り出した。
「、、、私はきっとM、、、だと思うですけど、、、、露出、、、、ですか、、、、そういうことにちょっと興味があります」
「ふーん、露出が好きなんだ。今まで、そういうこと、したことあるの?」
「、、、いえ、、、、想像しているだけでした。、、、、レディースコミック、、、、、とか知っていますか?、、、その内容がかなり過激で、、、、女性が縛られて、、、、、、裸のまま公園とかで、、、、彼氏に、、、その、、、、あそこに、、、、入れ、、、、られている、、、描写なんかをみると、、、、、、興奮、、、、して、」
「興奮して、どうしたの?」
「、、、興奮して、、、自分の指で、、、」
「自分の指で?」
「、、、その、、、指で、、、あそこを弄ってました、、、」
「結構、エッチなんだね、千春は!」
私は敢えて、名前を呼び捨てにした。
「、、、いえ、、、あの、、、、、、」
「ならさ、ちょっと露出プレイ、みたいなことしてみる?私が危険のないようにエスコートしてあげるから」
「???これからですか?」
「うん、千春の時間が良ければ、これから軽くやってみない?」
「、、、時間は大丈夫ですけど、、、どこに行くんですか?」
「もう、夕方の時間だから、流行っている居酒屋の片隅で、こっそり露出してみようよ!」
「、、、どんな露出をするんですか?」
「それは、現地でのお楽しみ!但し、千春が本当に嫌なこと以外、必ず、私の言うとおりにしてね!決して、千春を危険に晒すようなことはしないし、何があっても千春を守るから」
「、、、わかりました、、、お願いします、、、」
「一応、事前に聞いておきたいんだけど、今まで、千春は男の人、何人とエッチしてきたの?」
「、、、3人、、、です、、、」
「今、彼氏はいるの?」
「、、、はい、います、、、」
「その彼氏とのエッチは?」
「、、、彼は、、、その、、、普通にエッチするだけ、、、なんです、、、」
「その彼氏に、露出のこと、御願いはしないの?」
「、、、いえ、、、、とてもそんなこと、、、、、、言えません、、、変態に思われたくないし、、、」
「変態かな?まあ、確かに変態か、そんなこと考えているのは!」
「、、、いえ、、、私、、、変態ですか?」
「いーや、私はそうは思わないけどね。寧ろ、人が興奮する内容は、千差万別だから、露出で興奮してもいいんじゃない?」
「、、、そうですよね、、、ちょっとホッとしました」
「じゃあ、早速行ってみようか!」
「、、、は、、、はい、、、」
我々は連れ立って、近くの居酒屋へ繰り出した。
そのお店は、入り口から地下に降りて、そこに扉があり、中へ入ると、大きな座敷の中に、テーブルが4×3個、計12個あったが、そのほぼ全部が埋まっていた。
幸運にもその中で、一番奥の角の席だけがぽっかりと空いていて、店員はそこへ我々を通してくれた。
乾杯も済ませ、つまみでお腹も満たされた頃、
「そろそろ露出してみるかい?」
と聞くと、恥ずかしそうに、千春は、こくりと頷いてきた。
「では、先ず、私に今、付けている上下の下着を、ここで見せてみなさい」
っと、命令すると、千春から
「、、、えっ、、、、ここでですか!、、、、、見られちゃいます、、、」
「見られるかもしれない、っていうのに興奮するんでしょ!それに、廻りの連中は自分たちの会話に夢中だから、気が付きゃしないさ」
すると、千春は、おずおずと短めのフレアスカートを、腿の辺りからゆっくり捲り上げ始めた。
本当は、ストッキングの下にレースが誂えられたピンクのパンティが見え始めてたが、
「まだまだ何も見えないよ!」の言葉に、段々と大胆になった千春は、胸の下までスカートを捲り上げたものだった。
勿論、周りの人達はだれも気づきはしない。
その時の、千春の表情は、とても羞恥心に満ちた、可愛らしい表情をしていた。
「ゆっくり、足を広げてごらん」
「、、、え、、、、このままでですか?、、、」
「勿論」
千春は、座敷に横座りに座っていた足を、膝立にして、少しずつ広げていく。
「もっと、、、、だよ」
丁度、膝が拳二つ分程、広がった時に、ストッキングの下に見える千春の下着のクロッチ部分が見えてきた。
そこには、うっすらと湿った跡さえ、確認できるほどだった。
「よくやったね!」との言葉に、千春はさっと足を閉じ、スカートを元に戻したものだ。
「じゃあ、次は上だ」
「、、、どうすればいいですか?」
「ブラウスのボタン、上から3つ外して、前を広げてごらん」
千春はおずおずとブラウスの一番上のボタンに手をかけ、周りの人が見ていないか、を確かめるように周りを見回した。
「大丈夫だよ、周りの人たちは、皆、自分たちの会話で、周りなんか気にしてないから」
千春は、意を決したように、ボタンを上から外していく。一つ、二つ、そして三つ目、、、。
「ブラウスを広げてごらん」
千春は、顔を背け、ゆっくりとブラウスを広げる。
そこには、パンティと同じ、淡いピンクのレースに飾られたブラが垣間見えた。
千春は、相変わらず顔を背けてはいるが、その横顔の表情は、得も言われぬものとなっていた。
「よくやったね!」
その言葉に直ぐ、ブラウスの前を閉じる千春。
「どうだった?誰も見てなかったでしょ」
「、、、でも、、、誰かに気付かれるのでは、って思ったら、、、、ドキドキしました」
「もっとドキドキしたくならない?」
「、、、えっ、、、、、もっとですか?、、、、」
「うん」
「、、、何を、、、、するん、、、ですか?、、、、」
「じゃあさぁ、トイレに行ってそこで、ブラとパンティ、ストッキング、全部、脱いできなさい。そして、スカートのお腹の部分を3回ほど折り込み、短くしておいで」
「、、、、、、」
「もっと、ドキドキしたいんでしょ!やっておいで」
暫くは俯いていた千春だったが、ふと顔を上げると、意を決したように立ち上がっていった。
千春は、ロングブーツを履いていたので、お店のサンダルを借りてトイレに向かったようだった。
私はその間、周りを観察していた。ふと、隣のテーブルで二人で飲んでいた男性の内、自分のはす向かいの人がトイレに席を立った。残された、自分の隣にいる男性を観察していたが、所在なさそうにしている、その所作は、我々がこんなことをしているなど、全く気付かないようでもあった。やがて、トイレに立った男性が戻っては来たものの、千春はまだ来ない、、、。
15分も経った頃だろうか、漸く千春が戻ってきたが、その姿は、もじもじと不安げな様子で、スカートの裾を抑えながらゆっくりとした足取りで、その顔は、もうこれ以上もないほど、紅潮していた。
小上がりに上がる際、前ばかりを気にし、スカートの裾を抑えながらも、履いてきたスリッパを直すために向こう向きでしゃがんだ瞬間、千春のお尻の割れ目がちらっと見えた、、、が、千春はそれを全く気付いていないようだった。勿論、周りの誰も。
席に戻り、座る際もぎこちなく、足を横に揃え、やっと座る千春。
「どう、今の気分は?」
「、、、本当に、、、恥ずかしい、、、、です、、、」
「でもそんな恥ずかしいことをしてみたかったんでしょ!」
「、、、でも、、、」
「でも、何?」
「、、、恥ずかしいけど、、、、興奮もしています、、、」
「興奮して濡れちゃった?」
「、、、、、、はい、少し、、、」
「じゃあ、今、脱いできたパンティ、出して中側を上にしてテーブルの上に置いてごらん」
「、、、、えっ、、、、、、ここで、、、ですか!」
「勿論!」
「、、、恥ずかしい、、、、、、です」
「どうせ、誰も見てないから。私だけだよ、注視するのは」
「、、、はい、、、、」
千春はおずおずと横に置いたバッグの中を探り、脱いできたばかりのパンティを握りしめた。そして徐に中を表に出し、さっとテーブルの上に乗せた。
暫く、そのまま放置していたが、千春の訴えるような目に触発され、それを手に取ってみた。
「あれ、このクロッチのところに、何かねばねばしたものがついているよ!これ、なーに?」
「、、、」
「もしかして、恥ずかしいことしている内に、濡れちゃった?」
「、、、、、、、はい、、、」
「じゃあ、今がどうなっているのか、ちゃんと説明して、こんな風に、、、」
と、私は千春に内緒話をするように伝えた。
それを聞いた千春は、周りにキョロキョロやりつつも
「、、、あの、、、濡れて、、、」
「聞こえないよ!もっと大きな声で!」
「、、、、とても、、、恥ずかしいこと、、、、をさせられて、、、、私の、、、、、、、、、、おまんこは、、、濡れています、、、」
言い終わると、最高に紅潮させた顔のまま、私の手からパンティをもぎ取り、そそくさとバッグにしまい込んだ。
「そっかー、濡れているのかー。なら、もうちょっと恥ずかしいこと、してみる?」
「、、、えっ、、、、、はい、、、」
千春は、紅潮した顔で俯きながらも、何か、期待しているようなそぶりを見せた。
「じゃあ、さっきやったみたいに、ブラウスのボタンを3つ、外して、広げて見せてごらん」
「、、、、えっ、、、、、この状態で、、、、、、ですか!!!」
「勿論!、、、誰も見てはいないさ!」
「、、、ホント、、、に、、、?」
「ああ、だからやってごらん」
千春は、おずおずと又、ボタンを上から外し始めた。
そうでなくても、ノーブラの千春の胸は、よく見ると、ノーブラなことがわかるどころか、ブラウスの下に、うっすらと乳首さえ伺えるような状態だった。
そんなことも知らず、千春は3つ目のボタンを、恥ずかしそうに外していく。
外し終えた千春は、訴えるような眼を私に向けてきた。
「さっきと同じように広げてごらん」
諦めたように、千春は両腕で胸を隠すように、ブラウスの襟の辺りをもち、少しずつ広げていった。
「まだ、見えないよ!乳首がはっきり現れるまで広げてごらん!」
「、、、嫌~、、、恥ずかしい、、、」
と言いつつも、千春は言われた通り、ブラウスを広げていく。
「見えたよ!千春の可愛い乳首!」
千春の乳首は、傍から見てても、これでもか、っていうくらいツンと尖っていた。
「、、、見えて、、、いますか?、、、、、ほかの人、、、、にはわからない、、、、ですよね、、、。」
「ああ、可愛い乳首が現れたね、綺麗だよ!」
「嫌~、恥ずかしい、、、」
「そのブラウスをつかんでいる手を、下におろしてごらん」
「、、、、、、見えちゃうう、、、」
「誰も見てないさ。さあ、、、」
千春は、おずおずと、ゆっくり、手をおろしていく。
ほぼ、垂直に腕を下ろした千春の胸は、ブラウスがはだけ、乳房の殆どが露わになっていたが、乳首は辛うじて、ブラウスの陰に隠れてはいるものの、ブラウス越しにうっすらと勃起した乳首が伺える。周りは相変わらず、誰も気付くこともなく、談笑していた。
「ね、誰も見てないでしょ!」
「、、、ホント、、、に、、、、?、、、」
「ホントさ!ほら、私の目の前にある醤油を取るふりをして、上体を前かがみにしてごらん!」
千春はおずおずと、私の目の前にある醤油に手を伸ばしてきた。すると、千春が纏っているブラウスが浮き、その小振りな両方の乳房と乳首が、ボタンを3つ外したブラウスの中で、はっきりと私の目の前に現れた。
「そのまま醤油に手を掛けた状態で、暫くじっとしててごらん」
「、、、、嫌~、、、、気付かれちゃう、、、」
「大丈夫さ、誰も見てないし」
実際に、先程から隣の席にいる、向かい合って談笑している男性二人も、全く気にしていないようだった。
「ね、大丈夫でしょ!、、、乳首、摘まんでもいい?」
「、、、、ええええっ、、、、、、、ここでですか!」
「勿論!この状態で!」
「、、、、、、、、はい、、、」
「じゃ、摘まむよ!」
私は、徐に手を出し、ブラウスの中に両手を入れて、千春の両乳首を軽く摘まんでみた。
「、、、はぅ!、、、、、気持ちいい、、、」
「どう?誰かに見られるかもしれない、こんな居酒屋で、自ら、胸だして乳首を摘ままれているのは!」
「、、、恥ずかしい、、、でも気持ちいい、、、」
そんな時、ふとはす向かいの男性と目が合った。私は、乳首から手を放し、千春の耳元で
「隣の人に気付かれたかも!」
っていうと、千春は慌てて状態を元に戻し、ブラウスを前でかき合わせ、下を向いて俯いてしまった。
その男性は、相変わらず何も気付くことなく、前の男性と談笑していた。
「さあ、今度は下、だよ!」
そう聞いた千春の顔は、引き攣っているようにも見えた。が直ぐに紅潮させて下を向く。
「、、、下、、、ですか、、、どんな風にすれば、、、」
「さっきと同じように、膝を抱えて座って、その膝を徐々に広げてごらん!」
と、その時、私の隣にいた男性がトイレに立って行った。千春の横に残された一人は所在無さそげにしている。
私は千春の顔に近づき、こっそりと、囁いた。
「今、隣のテーブル、千春の隣の人だけになったから、斜め前の人がいなく、今がチャンスだよ!でも気を付けてね、隣の男性は一人だけだから、結構周りの雰囲気を悟ることが出来る。変な行動をしたら、気付かれちゃうよ!」
「、、、、、、」
「さあ、早くしないと、戻ってきたら、前に座る彼には見られちゃうよ!」
千春は、先ず横にしていた両足を、膝を抱えるように体育座りにした。そうして、顔を紅潮させ、足を少し広げた瞬間だった。
トイレに立っていた男性が、「お待たせ」と言いながら戻ってきた。
千春は、反射的に膝を抱え、そこに顔を埋めてしまった。
膝を抱え、顔を埋めている千春だが、フレアースカートをお腹の辺りで巻き込んでいるので、そのスカートは思った以上に短くズレあがっていた。
千春の斜め前から、少しのぞき込んでみると、膝の間から、濡れそぼって、てかてかと光る、千春の陰毛が一瞥できた。
「千春の腿の下から、毛が覗いているよ!」
途端、千春はその足をバタ、と下ろしてしまった。
「なんか、凄く光っていたよ、陰毛が!」
「、、、いや~、、、見られた?、、、」
「私だけにね、、、だけど斜め前の人は気づいてないでしょ!」
「、、、、、、うん、、、」
そう言った時、又、私の隣の男性が、同僚に「ちょっと仕事の電話してくるわ、ちょっと長くなる」って言って、立ち上がり、行ってしまった。
私は千春の耳に顔を近づけ、
「又、チャンスが来たね!今度は、ちょっと時間がありそうだね。早速、やってみよう!その前にこう言って!」
と私は、その内容を千春に伝えた。
「、、、、、、」
「さあ、早く!」
「、、、あの、、、、私の、、、、、、濡れた、、、、、、見てください、、、」
「殆ど聞こえないよ!もうちょっと大きな声で!でも隣は一人だから、耳がダンボになってるかも!」
「、、、いや~、、、」
「さあ、早く!」
「、、、あの、、、スカートを捲りますから、、、、あの、、、ノーパンの、、、私の、、、、、、濡れてる、、、、、おまんこ、、、、見てください、、、、」
「良く言えたね!」
そう言った瞬間、千春の横に一人座っている男性が、ちょっと驚いた顔を見せ、千春の横顔ををまじまじと眺めていた。
そして、その目線が、千春の胸のあたりに留まり、横から乳首が見えたせいか、更に驚いた顔を見せていた。
私は千春の耳に近付き、
「横の彼に気付かれちゃったみたいだよ!どうする」
「!!!、、、気付かれた、、、って、、、どーしよう、、、、、、、」
「どうせなら、彼だけに見せちゃおうか!彼には、絶対に手を出したりしないこと、同僚が戻ってきたらすぐにやめること、その同僚の人には決して何も言わないこと、を約束させるから、やってごらん!」
「、、、、えええっ、、、でも、、、やっぱり恥ずかしい、、、です」
「絶対に、私が千春を守るから!」
「、、、、、、、わかりました、、、頑張ってみます、、、」
耳まで真っ赤にしてそう言った千春の言葉を聞いた私は、斜め前にいる彼の耳元で、
「すいません、お騒がせして。でも、彼女、恥ずかしい姿を知らない人に見られたい願望があって。それで、ちょっと協力して頂けませんか?同僚の方が戻ってくるまで、彼女の「痴態」、見てはもらえませんでしょうか?但し、絶対に彼女に触ったりはしないでくださいね。それから、同僚の方が戻られたら、直ぐに止めますから、その方には、何もなかったように接していてください。宜しくお願い致します。」
「えええ、ホントにいいんですか!すいません、ちょっとさっきの彼女さんの声が耳に入ってしまって、、、。私でよければ、協力させて頂きます」
それを聞いた千春は、更に耳を赤くし、俯いてしまった。
「さあ、彼は協力してくれる、っていうから、同僚の方が戻るまで、こっちに来てさっきの続きをしよう!」
それまで私は壁際の角の席に陣取り、千春は店内を背にして座っていたが、それを交換するように促した。
私は壁伝いに千春の席に移動し、千春は、隣とのテーブルの間を抜け、私の席につこうとしていたが、座る際に、後ろ向きに少し屈んだ状態の千春のスカートはお尻の部分にくっきりと濡れた跡が残り、少し屈んだため、お尻の一部がスカートから顔を覗かせ、私はお尻の間の割れ目がしっとりと濡れそぼっていたのを見逃さなかった。しかも、その彼もそれに気づいたようで、目を丸くしていた。
私の席に座った千春は、それまでとは違い、店内を見渡せるようになったものだから、尚更、顔を赤らめていた。
「さあ、もう一度、最初から始めようか!その彼に、先ずはお願いしてごらん!」
「、、、え、、、なんて、、、ですか、、、?」
「もう一つ、4つ目のボタンをはずして、こういう風に、、、」
と千春に囁いた。
「、、、あの、、、私の、、、、、お、、、おっぱい、、、、、見てくれますか、、、?」
「勿論、拝見させて頂きます!」
と彼はお辞儀までしてきた。千春は、意を決したのか、ブラウスの4番目のボタンを外し、少しずつ、前を広げていった。
「全部出してごらん」
「、、、こう、、、ですか、、、」
千春は、我々二人の前で、両乳房を露わにし、完全に勃起している乳首まで晒していった。
店内の喧騒は、そんな千春には無頓着であった、、、その彼を除いて、、、。
「、、、もう、、、もう、いいですか、、、?」
時間にして、恐らくは1分も経っていなかっただろう。が、千春にはそれが10分くらいに感じていたようだ。
「よくできたね!じゃあ、次は下、、、頑張ってみよう!さっき言ったのと同じ言葉、もう一度彼にお願いしてごらん!」
「、、、え、、、又ですか、、、知らない人に、、、、、、恥ずかしい、、、」
「そういう、恥ずかしいことをしたかったんだろ!頑張って!」
「、、、、、、、、、あの、、、よく見えるように、スカートを捲りますから、、、、あの、、、ノーパンの、、、私の、、、、、、濡れてる、、、、、おまんこ、、、、見てください、、、、」
私の横で、彼は目を丸くしている。
「よく言えたね!頑張って!」
紅潮を最大限にした千春は、おずおずと膝を立て、またその膝に顔を埋めてしまった。私とその彼が身を乗り出すように凝視していると、千春は徐々に膝頭を広げていった。さっきと同じ、拳二つ分ぐらい開いたときには、ノーパンの千春の濡れそぼったおまんこが、濡れて輝く陰毛とともに露わになっていった。
「なんだ、知らない人に恥ずかしいところを見られて、濡れているね!」
「、、、、いや~、、、恥ずかしい、、、、、、、」
と言いつつも、足の開きはどんどん増していく。
「なんか、両足、沢山開いたね!、、、どうせなら、自分の指で開いて、こう言ってごらん!」
私は、千春に耳打ちをした。
「、、、、、そんな、、、こと、、、できない、、、、」
「でも今、大きく開いたあそこは、私たちに丸見え、だよ!」
「、、、、いや~、、、」
「じゃあ、出来る範囲でいいから、言ってごらん!」
「、、、あの、、、皆に見られて、、、、濡れて、、、しまった、、、、、、卑猥な私の、、、、、、、おまんこ、、、、、、指で広げますから、、、、、、、、見て頂けますか、、、、?、、、」
隣の彼は、目を爛々と輝かせ、思わず大きな声で
「はい!」
、、、それを聞いた何人かの客が、我々の方に目を向けたが、千春の痴態には、誰も気付かなかった。
千春は、座敷の上で、足を、ほぼМ字状に広げ、濡れそぼったおまんこからは、透明な汁を出しながら、指をおまんこに添えようとした、その時、お店の扉が開く音がした。
それに触発されたように千春は足を閉じ、胸を掻き抱いて俯いてしまった。
「ごめんごめん、長くなってしまった」
その時には、電話で中座していた隣の彼の同僚が戻ってきた。
隣の彼は、もうこの世の終わりか、っていうほどの悲惨に歪んだ顔をしていたが、戻ってきた同僚に「大丈夫だ!」などという言葉を発していた。戻ってきた彼は、私と千春が席を入れ替えたことにすら、気付いていないようだった。
その後、彼らは何事もなかったように会話を続けていたようだが、私の隣の彼だけは、ちらちらと目線を千春の方に寄せていた。
「どう?かなり中途半端な終わり方になってしまったけど、そろそろ行こうか?」
「、、、、はい、、、、最初は、、、、ちょっと、、、本当に怖かったけど、、、、、最後は、、、、ちょっと、、、、感じてしまって、、、、もう少し、、、、、見てほしかった、、、、、、」
「そっかー、じゃあ、協力してくれた彼に、少しサービスをしてあげよう!」
「、、、えっ、、、サービス、、、って、、、」
「店を出るときに、あの彼を呼ぶから、上に上がる階段の途中で、ブーツのひもを直すふりをして、真下にいる彼に、後ろからおまんこ、見せてあげなさい」
「、、、え、、、えー、、、、」
「彼なら大丈夫、信頼できると思うよ!」
「、、、、、、わかりました、、、、」
私は大きな声で「マスター!お勘定!」って言うと、隣の彼に目線を合わせ、電話をする仕草をした後、出口の方を指さした。
「さあ、帰ろう!ブーツを履いておいて!」
私は靴を履き、勘定を済ませようと出口付近に向かうと、桟敷の淵で腰を下ろし、ブーツを履こうとしている千春が見えた。千春は自分がノーパンであるのを忘れているかのように、ブーツを履くことに専念しているが、前方から見ていると、千春の股間が丸見え状態であることに、千春は気付いていない。
そんな千春を、前のカウンター席に座って、こちらを向いていた男性3人の目に留まらないはずもなく、その3人はもう無遠慮に思える程、屈んだ姿勢で、千春の股間を凝視していた。
見られていることに全く気付かない千春に近付き、
「前のカウンターの3人にあそこを見られているぞ!」と声を掛けると、千春のほほが高揚するのが判るほど赤くなっていったが、何故か両足だけは開き気味にしたままゆっくりとブーツを履いていた。かなり、見られる、という快感に浸っているようにも見えた。
そんな折、横にいた彼が、携帯電話を片手に丁度出てきたが、千春がブーツを履く姿に、改めて、目が一点集中していた。
ブーツを履き終えた千春を促し、店の扉を出て階段を半ばまで登った時、階段の下の方から電話を片手に出てくる彼が目に入った。
「彼が出てきたよ!ここで、彼に見せてあげなさい!」
そういうと千春は、階段の下など気にする風もなく、階段の途中でお尻を下に向け、片足を上の段において、前かがみになりながら靴紐を直すふりをし始めた。
すると彼は階段を上り、千春のお尻の目の前まで来て、遠慮なく、千春のお尻の割れ目まで顔を寄せ、凝視し始めた。
「彼が間近で見てくれているよ!最後に彼にお願いをしたら!」
と言って、千春に指示を囁くと、
「、、、、ええええ、、、、、そっ、、そんなこと言えません!、、、」
「なら、約束違反だから、私はこのまま帰るよ!」
「待ってください、、、、、わかりました、、、、」
千春は、顔だけ後ろを振り返り、本当に小さな声で、
「今日は、、、、、いろいろ、、、、ありがとう、、、、、御座いました、、、、。最後に、先程出来なかった、、、、、、、、、」
「それからは!」
「、、、、先程出来なかった、、、、こと、、、ここで、、、、します、、、、。自分の手で、、、、、、お尻の肉を、、、、、、開きます、、、、から、、、、存分に、、、、、、見てください、、、、!」
「何を、だ!」
「、、、、えええっと、、、恥ずかしい、、、、ことをされて、、、、、びちゃびちゃになった、、、、、、、私の、、、、、、おまんこ、、、、」
「って彼女が言ってますので、お嫌でなければ見てやってください」
そういうと彼は、嬉々として、更に千春のお尻に鼻が付くくらい、顔を近づけてきた。そんな彼の鼻息を感じつつも、千春は徐々に両手を後ろに回し、徐に自分のお尻の肉を左右に広げていった。
彼の鼻息が相当に荒くなったのを聞いた私は、彼に「こっそり舐めてやってください」というと、彼は更に上気し、舌を出し、ねっとりと潤んだ千春の花園に溢れる密を吸い出し始めた。
「、、、ひゃうん、、、、、、気持ちいい、、、、」
暫く、千春のおまんこを舐め回していた彼の顔は、べとべとになっていた。
彼に、「どうでした?」と聞くと、「おいしかったです!有難う御座いました!」と叫ぶように言った後、店内に戻っていった。
一段落した後、千春と階段を上り詰めた私は、千春に
「どうだった?」
と聞くと、
「、、、、本当に、、、恥ずかしかったけど、、、とても気持ちがよかった、、、です」
「又、やってみたいかい」
「はい、出来ることなら、、、、、一緒にやって頂けますか?」
「でも、今日、いろいろやってみて思ったが、露出をするなら、あそこの毛、ちょっと邪魔、かな」
「、、、邪魔、、、って、、、」
「ノーパンであそこを見られた時、毛があるとどうしても直ぐに、ノーパンだ、って気付かれてしまう。でも、もしパイパンにしていたら、たとえ見られても、パンティを穿いてるのかな、って勘違いされ、直ぐにはノーパンだとはわからず、楽しめる時間が増えるしね。千春は剃毛したことある?」
「、、、ありません!、、、かなり恥ずかしい、、、です、、、。でも露出するときに、ない方がいいのなら、、、、、やってみてもいいです、、、、」
「了解、じゃあ、早速、これからホテルで、剃毛しよう!」
「、、、、、、はい、、、、、、」
続く
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