ラスト(マニア向け)
夜が明け、薄明かりの朝日が差し込む。
さわやかな朝にもかかわらず、この公園だけは鬱蒼とした雰囲気が漂う。
そのもっとも奥深く、明かりの消えた公衆便所に、男は歩を近づける。
中に入った途端に、男の牡の臭いと、汚物臭が漂う。普通の者なら用を足したらすぐにでも去りたくなるだろう。
ここは、空間全体が汚れきっていた。
そんな汚ならしい公衆トイレ内の真ん中に一人、美しいものがひそんでいた。
黒の下着はもはや、ずたぼろで、色白な素肌はあらゆる汚物にまみれて汚れ、赤く腫れている。公衆便所には女以外、誰もおらず、
女は疲れきって、眠っている。
床は小便と、精液であちこち湿ったままだ。
スーツ姿に鞄を持った男は、女の前に立つと、呼び掛けた。
男「令子…起きなさい」
女は、ハッと目覚めた。
令子「はっ…和夫さん、いえ、ご、御主人
様…会えて、うれしい」
奴隷である、令子は、和夫の顔を見ると、ずたぼろの黒ガーター姿で、ずるずると起きあがった。
和夫「待たせたね、どら、どれくらいの男に抱かれたか確かめてみよう」
そう言うと、大便用の個室の床に散らばる、使用済みのゴムを数えた。
和夫「4つ、5つ…こんなもんじゃないだろう」
和夫は令子に近づくと、尻肉をわしづかみした。
令子「は、はいぃ。お口には、10本ほど戴きました。ほかにも沢山…」
和夫「そうだろう…尻の中にも、たくさん出されたんだろう?」
和夫は両手で令子のアヌスをひろげて、様子をうかがった。
令子「ひいっ、は、はい」
和夫「いまから、確認してやる。洗面台に両手を乗せてお尻を突きだしなさい」
令子は洗面台に手をつき、立ちバックでヒップを突き出す。
和夫は、鞄に手を突っ込むと、中から、ガラス製の注射器を出した。
洗面台の排水溝に詮をすると、蛇口をひねった。
ジャーッと水が出る。
その水が洗面台を満タンに満たしてゆくと、
和夫は注射器で吸い取り、令子のアナルに差し込んだ。
和夫「浣腸して、中身どれくらい入ってるか、確認しよう…」
令子「あっ…!そ、そんな!お、お腹が痛い…」
和夫は次々に水を入れてゆく、みるみる間に
令子のおなかはパンパンに膨れた。
和夫「洗面台の水が全部なくなった、何リットル入ったかな…」
意地悪にも、和夫は令子のお腹を手で押し、排せつを促す。
令子「あ、もう、我慢できません…」
和夫「まだ駄目だ、洗面台に向かって尻を向けて、そこに出せ」
洗面台は、ちょうど腰くらいの高さになっている。
そこに、令子は尻を乗せた。
鏡ごしに、自分のはしたない姿が丸見えだ。
和夫「よし、令子、出していいぞ」
令子「あああ、で、出ます…御主人様…
令子の…糞穴から出るところ、見てください…ああっ!」
ブビッ ブリリ シャーッ!
令子の尻穴から、透明な水が噴き出し、洗面台を叩きつける。
水の内容物には、ところどころに白濁した精液も見てとれる。
ドロドロした精液が、水とともに、排水溝に流れてゆく。
和夫「ほう、たくさんの男たちが、令子の尻穴を楽しんだようだね…」
なおも水を噴き出す令子の尻穴を、冷静に観察し、凝視している。
透明な水は、やがて、濁り、
破裂音とともに、茶色い液と固形物を、
ぶりぶりと、噴きだす。
和夫「糞便まで撒き散らして…はしたないなぁ、令子?」
令子「ああ…恥ずかしいです…御主人様にうんちまで見られて…あぁ。」
和夫「鏡ごしに、ぶりぶりとヒリ出して、いやらしいね。…ケツメドまで丸見えだぞ。令子。美しいよ…さて、今度は何して楽しもうか?」
令子「御主人様の為なら…何でもします。この口も、いやらしいおま○こも、この尻穴も…すべてあなたの為に捧げます…」
悪臭の漂うなか、洗面台を汚物まみれにしながらも、なぜか、鏡ごしに見る令子の姿は妖艶そのものだった。(完)
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