「うへへ…まだまだこれからだぞ。」
木村は女を道具以下としか見ていないような目でももかのことを見てきました。悶え喘ぐ中私はついに木村のおちんちんの侵入を許してしまいました。
奥まで入れられたおちんちんは動くのではなく、ただ奥に突き刺してじっとしてられるだけでした。それが返って身体を敏感にさせていきました。
ももかのあそこに入っているおちんちんにあそこの中の肉がぴったりと絡みつくように密着すると、おちんちんの熱で身体の中がおかしくなってきました。
木村がゆっくりと腰を前後に動かしていくと、あそこの中がおちんちんにぴったりとくっついているせいでものすごく擦れた感じが身体の中に広がっていき、初めて味わうような快感に私は今にも気を失いそうになりました。
「ももかもこれで俺から離れなくなるな。」
そう言って不敵な笑みを浮かべた木村は今からももかを蹂躙するぞと言わんばかりに腰を振ろうとしたその時です。
「コンコン…」
窓を叩く音がしました。ももかはこんな恥ずかしい格好を見られたら生きていけないって思いましたが、次の瞬間懐中電灯が車内に向けられ私の露わな姿が光によって照らされました。
「おい、扉を開けろ!警察だ。」
あっという間の出来事でした。扉がこじ開けられ木村は勢いよく警官に腕を持たれて車外に引き出されました。警官の一人が「大丈夫か?」と声をかけてくださいました。
事情を聴くと、何時になってもラインの返事がなかった私を心配して職場の先輩が警察にタクシーのナンバーを告げていたようでした。
私はタクシーからパトカーに乗り換えると犯されていた事実に涙を流してしまいました。
トントン…
トントン…
「やっと起きたぁ、もぉももかちゃん飲みすぎだぞ。」
「えっ?パトカーじゃないの?」
「何を言ってるのこの子?まだ忘年会の会場だよ。お酒を飲みすぎてソファで寝ちゃったんじゃないのよぉ」
私の周りで先輩や同僚が大声をあげて笑っていました。
「ゆ…夢かぁ…」
「ももかちゃんはどんな夢を見ていたのかな?」
私は今度こそは眠らない自信を持ち忘年会会場を出ました。
目の前にタクシーが止まりました。
「もぉタクシーはコリゴリっ」
と独り言のように呟きながら駅の方に向かって歩き出しました。
その時不意に振り返ってタクシードライバーを見ると…
そこには夢に登場してきたあの木村の顔がそこにありました。
私はゾッとして服の上からあそこに手を当てるとぐちょぐちょに濡れているのが感じられました。
終わり
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