淫乱クノイチ、在る果てし無き野望の果てに、
第4話。色仕掛けクノイチ、vs 色仕掛けクノイチ、淫らな女達の闘いの果てに…、
[ああ……石州斉様の堅い生男根が……奥迄届いてるわ…
……、ああ……イイ…イイわ……石州斉様……!]
と楓は悩ましく喘いで居たが、石州斉は流石に酒に酔い潰れ、何も反応しなかった。
楓は悶々とする熟れた裸身を黒い男根の木型の淫具で
自らの女芯を慰めて居た。しかもその図太い男根の木型には媚薬がたっぷりと塗り着けられて居た観たいだった。
その図太い黒い男根の木型の淫具が楓の女芯を押し拡げ、入口から子宮の辺り迄、自ら律動させ、夢中で手淫をするので在った。
軈て、媚薬の効き目が楓の女芯に捲るめく強烈な快感に下半身を悩ましく奮わせた。
とその時だった、楓と略、同世代かと想われる御女中が、2人の寝所に突然、断りも無く入って来た観たいだった。
しかも、その御女中の眼は鋭く、楓は直感的にクノイチだと見破ったのだった。逸れに御女中はどうやら、女が趣味らしく、楓の淫らな手淫を目の当たりにして
、
突然、着物の帯を解き、薄い長襦袢に紅い腰巻き姿に為り、軈て、逸れらも脱ぎ捨てて、全裸に為ると楓の背後から右の乳房を右手で揉みしだき、左手で手淫をして居る楓の左手の手首を握り締め、手淫の手伝いを始めて居る様だった。
そして楓の耳許で彼女はやらしく囁く様に云った。
[あんたかい、お館様を色仕掛けで誑かす淫乱クノイチは…………?! 随分と良い事……してるんだねぇ……?!
ほら、遠慮せずに、手淫を続けなよ……! あたいが手伝って挙げるよ……!]
[ああン……辞めて……ああ…駄目ぇ……そんなに強めに
……淫具を擦り着けないで……! ああ…あン…あ…嫌…駄目ぇ…駄目ぇ……!]
と楓は何とか抵抗を試みたが、媚薬の効き目で身体が痺れ、彼女にされるがままにされ、只、啼き濡れるばかりだった。
そして色仕掛けのクノイチの楓ともう独りの色仕掛けのクノイチの御女中との色仕掛けの闘いが今正に始まろうとして居たのだった。
楓の女芯に挿入された黒い淫具は何時の間にか引抜かれ、御女中の長い舌先が楓の敏感な肉芽に這い始め、媚薬の効き目で敏感に成った肉芽は逸れだけで女芯の辺りを愛液で濡らした。
楓も負けじと御女中の両太腿の付け根に顔を埋め、長い舌先で御女中の女芯を愛液で濡らして居た。
しかも、石州斉が酒に酔い潰れ睡る横で淫らな女同士の睦毎が繰り広げられて居たのだった。
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