淫乱クノイチ、在る果てし無き野望の果てに、
第3章。木こりの仮小屋の中で啼き濡れる楓、
石州斉も手淫だけでは物足りないのか、高い木の上からするすると地上に降り立つと、夢中で自ら紅い荒縄で手淫をして居る楓の背後に何時の間にか立ち、泉のごつごつした岩場に楓の両手を就かせ、四つん這いにすると石州斉の堅く勃起して反り返る男根を楓の女芯に深々と挿入して行ったのだった。
その突然の出来事に楓は正気を摂り戻し、石州斉に激しく抵抗するも、楓は成す術も無く、石州斉に野外で
激しく図太い男根で律動を咥えられ、熱い白濁汁を女芯にぶちまけられそうに成って居た。
[ああ……此処じゃ……嫌……、何処かの仮小屋の中で…!]
と云って楓が石州斉に哀願すると石州斉は直ぐ近くの木こり達の仮小屋の空き部屋に連れて行くと楓の荒縄で縛られた裸身を又、四つん這いにして、大きなお尻を鷲掴みにし、激しく図太い男根を楓の臀部に打ち着けて居た。
石州斉の図太い男根で激しく打ち着けられる度に紅い荒縄が女体に食い込み、肉芽は小さな結びめに擦れて
2つの乳首は堅く勃起し、楓はその捲るめく快感に只、啼き濡れて居たのだった。
[ああ……この下衆野郎……! 辞めろ…! ああ…其処は…駄目……駄目だ……! ああ……もう許して……!]
と楓は只、只管、石州斉に哀願するしか無かった。
石州斉は楓に吐き捨てる様にこう云った。
[楓はもう何処にも帰る場所が無いので在ろう?! 並ば、儂の妾にして遣わすから、有り難く思え、]
と云われ楓は確かにそう思った。このまま、楓の属する忍びの郷には今更密命をしくじったまま帰る理由には行かなかった。
楓は2つの選択肢を選ぶしか無かった。1つは忍びの郷から離れ、抜け忍に為るか、そしてもう1つは石州斉の妾に為るのかの2つに1つを選ぶしか無かったのだ。
楓は渋々だが、石州斉の妾に為り、一生肉奴隷として
生きて行く事を決意するのだった。
次につづく、
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