淫乱クノイチ、在る果てし無き野望の果てに、
第5話、移ろい行く記憶の果てに……、楓の柔肌が、
最終回、
茜の楓の柔肌の絶妙共云える愛撫で拷問台に大量の愛液と潮を撒き散らした楓は恥辱と恥ずかしさで、顔を下に叛け、捲るめく快感に必死で耐え様として居たが
、相変わらず愛液と潮を撒き散らして居た。
茜はほくそ笑む様に楓に辱める様に云った。
[楓は、やっぱり、端ないクノイチだねぇ…?! こんなに女芯を濡らして……! ほらぁ、肉芽をこんな風に舌先で嘗めると……どうなるのかねぇ……?!]
と云って、堅く勃起した肉芽にふぅ~っと熱い息を吹き掛け、舌先でチロチロと嘗め始めると楓の下半身が
無意識に戦慄き、自然と喘ぎ声が洩れ始めた。
そして、見張り番の下級武士達も楓の拷問台の周りで敏感に成った楓の柔肌に舌先と指先が容赦無く、攻め立てた。
在る者は、楓の耳元に熱い息を吹き掛け、在る者は楓の堅く勃起した乳首に吸い着いたり、嘗めたりして居た。そして在る者は脇の下に、そして在る者は右太腿の内側の微妙な辺りに舌先を這わせて徹底的に攻め立てて居た。
その度に楓は柔肌の身体を激しくのたうち回らせて、悩ましく喘いで居るしか無かった。そしてそうする事しか出来無い自分自身を恨んだ。
だが、自分自身ではどうする事も出来なかった。そう想うと楓の頬に泪が溢れ、零れ堕ちて行った。
そして逸れでも石州斉の拷問の仕打ちは楓に容赦無く
向けられて居たので在る。在る時は、荒縄の先には木製の滑車が有り、グルグルと荒縄を巻き取ると荒縄の小さな結びめが容赦無く、楓の女芯に食い込み、女芯に触れる辺りが赤黒く変色する位に荒縄を濡らして居た観たいだった。
楓は捲るめく快感にもう我慢が出来ず、我を忘れて、
悩ましい感極まった喘ぎ声で喘ぐしか出来無いで居た
。そして忍びの熾烈な闘いに敗れたクノイチの楓は、
石州斉の肉奴隷と云う過酷な運命に翻弄されるしか無かった。
……………完。
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