美紗が母と共に姉を奴隷として調教するようになって1ヶ月が過ぎた。
この間美紗は毎夜姉の尻を鞭打ったり、オシッコを飲ませたりしていた。
しかし、昼間は普通の姉妹である。勉強で分からない所があれば、教えてもらっている。
「お姉ちゃん、宿題で分からないところがあるの。教えて。」
そう言って、美紗は姉の部屋に入って来た。
「いいわよ。すぐ行くからちょっと待っていて。」
「はーい」
美紗が自分の部屋に戻って1分後に姉が来た。
「どこが分からないの?」
「ここ、全然分からないの。」
「これはね・・・」
姉は美紗に丁寧に分かりやすく説明した。
「すごく分かったわ。お姉ちゃんありがとう。」
「いいのよ。」
そう言って姉は微笑んだ。
美紗と姉は同じ中高一貫校に通っているので、時々校内ですれ違う事がある。
「今の人、美紗のお姉ちゃんだよね。」
一緒にいた友達が言った。
「うん、そうだよ。」
「いいなあ、美紗のお姉ちゃん美人で頭も良くて。」
姉は美紗の友達の間でも人気者である。こんな姉を調教しているかと思うと、とても気分が良くなってしまう。
そして、夜になると姉妹の関係は主人と奴隷の関係に変わる。夜9時、美紗はこの家に一部屋だけある和室に行った。襖を開けると、全裸に首輪をつけた姉が土下座していた。少し経って、黒のボンテージ姿の母も来た。姉を調教する時はいつもこの格好である。
「女王様、美紗様、今日も私の尻を打ち据えて調教して下さい。」
姉は母と美紗に大きな声で挨拶した。母と美紗が返事代わりに姉の頭を踏みつけた。
姉の両手を縛って鴨居から吊るした。その両側に母と美紗が鞭を持って立った。
まず、母が姉の右側の尻を打った。
ビシッ!
「あうっ!」
続いて美紗が左側の尻を打つ。
バシッ!
「あんっ!」
ビシッ!バシッ!ビシッ!
ビシッ!バシッ!ビシッ!
「アアーン!女王様、美紗様、もうお許し下さい。」
母と美紗が姉の左右の尻を交互に打ち据えていく。尻が真っ赤に腫れ上がっても打ち続けた。
ビシッ!バシッ!ビシッ!
ビシッ!バシッ!ビシッ!
「アアーン!痛い!もうやめて下さい。」
「少し休憩しましょう。」
母が言って2人は鞭を振るう手を止めた。
「ねえ、ママ」
美紗は姉の口の中にオシッコをしながら言った。
「何?」
「どうして、お姉ちゃんがママの奴隷になったの?」
「知りたい?」
「うん、知りたい。」
「じゃあ、教えてあげるわ。でも、その前にママもオシッコをするわ。」
母は姉にオシッコを飲ませてから話し始めた。
「ママはね、昔SMクラブの女王様をしていたのよ。」
「そうなの?それでその格好なのね。」
「そうよ。実はね、パパはママの奴隷だったのよ。」
「本当に!」
「ええ、ある時気が付いたのよ。」
「何に?」
「お姉ちゃんはパパの血を強く受け継いでいるって。」
「つまり、Mっていうこと?」
「当たり。それでママの奴隷にしようと思ったっていうわけ。」
「そうなんだ。それって、いつ頃?」
「ちょうど1年前ね。」
「ちょっと待ってよ。じゃあ、私は1年間もママとお姉ちゃんの関係に気が付かなかったって事?」
「まあ、そういう事ね。」
母は笑いながら言った。
「でも、よくお姉ちゃんが素直に奴隷になる事に納得したわね。」
美紗は和室の隅に正座させられている姉をチラッと見て言った。
「ええ、これでね。」
そう言って母は鞭を見せた。
「あ、成る程。」
「奴隷になりますって言うまで、鞭で打ち据えてやったのよ。」
「お姉ちゃん、可哀想(笑)。」
「奴隷に調教には鞭が一番よ。じゃあ、もうちょっと鞭で打って寝ましょう。」
「うん」
鞭打ちが再開された。
ビシッ!バシッ!ビシッ!
ビシッ!バシッ!ビシッ!
「アアーン!女王様、美紗様、もう止めて下さい。」
母と美紗は姉の哀願を無視して鞭を振り続けた。
完
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