社会人編 2
わたしは会社選びも性癖を優先しました。
スーツにパンスト、就活用に買ったパンプスを履き続けられ、
いっぱい歩ける様に外回りの営業、
さらに、
靴を脱ぐ必要が無い仕事を選びました。
仕事内容は、店舗をコンセプトや商品も含めてトータルでプロデュースしていく外回り営業に就く事が出来ました。
今の仕事なら、わたしは営業先や会社で一度もパンプスを脱ぐ事なく、1日を過ごせます。
わたしはみんなが嫌がる遠いお店や、残業も進んでこなしました。
一日中歩き回り、残業をしクタクタになりながらも、キツめのパンプスの中で、激しく熱く、グジュグシュになっていく水虫に興奮を覚える毎日でした。
さらにこのパンプス以外の靴はすべて捨て、
よほど目立つような破れがない限り、何ヶ月も同じパンストを履き続けました。
家に着くと、満足行くまでオナニーを繰り返し、
足が臭いとバレないよう、髪や身体は毎日しっかり洗いあげました。
寝る時は、ベッドの下に置いてあるビニール袋から、
あの、この性癖のキッカケになった中学生から毎日履いて、
一度も洗っていない、白いくつ下を取り出します。
ハッキリとわたしの足型に黒い汚れがつき、
ものすごく酸っぱい匂いがしています。
わたしは毎日その靴下を履いて寝ます。
(水虫になってからも、洗わずに何年も履き続けた靴下、、
きっと菌がいっぱい繁殖してるはず、、
わたしの足、、また水虫ひどくなっちゃう、、あっ、、)
寝る前にまた、クリトリスをいじってしまうのでした。
昔から告白はされましたが、彼氏は作りませんでした。
ネットで検索し、足の匂いが好きな男性もいるのは知っていましたが、ここまでのわたしの性癖や、本物のお酢よりキツイ匂いがする足、グジュグジュになった水虫など、絶対に理解してもらえるはずがないと思っていましたし、妄想ではなく、現実では恥ずかしさに耐えられないと思っていました。
でも、我慢出来ない時もあります。
宅配便や、シャワーが壊れた時に来て頂いた修理屋さん、
わたしは、足を隠す用の靴下を履き出迎えます。
皆さんかならず帰り側に、玄関に一足だけ置かれているパンプスに目をやります。
理由はわかります。
かなり履き込まれた感じのパンプスから、あの蒸れ酸っぱい匂いが、顔を近づけなくてもしているからです。
さらに白い皮の中敷は、汚れたパンストで履いているため、
真っ黒にわたしの足型がつき、ものすごい汗を吸っているのが、
すぐわかるぐらい、ジメジメした感じがわかるのです。
「では、また壊れたら連絡下さい、、ここにサインを」
と玄関先でお互い座ると、より一層匂いがキツく鼻をつきます。
「はい、」
とサインわしながら、チラっと顔を見ると、
わたしの汚いパンプスを凝視されています。
(あ、、わたし、、足臭い女だと思われてる、、恥ずかしい)
業者さんが変えられた後、
いつもより激しいオナニーをしてしまうのでした。
こんな小さな刺激で良かったのです。
あの日までは。
続く
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