ふと意識が戻った。
裏門の中、低いブロック塀の内側に男は立っていた。
何も言わず、黙ったまま、私を見ていた。
私は交差点を渡った。
何も言わずに歩道を歩き、裏門の中に入ると男の前に立った。
無言のまま見つめた。
あの初めての日から18年、、、高校卒業で地元を離れてから14年ぶりの視線だった。
道を走る車のエンジンの音が聞こえる。
けれど男は動かず、無言で求めている。
私はゆっくりと膝まづき、ズボンのチャックを下ろした。
すでに硬くなっていた。
少し汗臭くて苦かった。
私は首を左右に振りながら前後させ、裏の筋を舐めカリに唇をかけた。
頭の中に男の声が響いた。
あの頃、言われていた言葉が浮かんできた。
「お前はどうしようもない淫乱だ。」
「そこらの風俗嬢よりチンポくわえるのが上手い」
「ほら、そのまま尻穴にやれ」
私は熱い日差しを感じながら、ブロック塀の陰で下半身だけ裸になった男に後ろから抱きつくように、顔を尻肉の中に押し付けていく。
先を尖らせた舌を穴に押し付けながら、伸ばした手でカリを擦り玉を揉んだ。
私の手を遮るようにオチンチンを握りながら、男は振り向き私の目の前にオチンチンを突き出す。
ゆっくりと扱く男の手とオチンチンの先を見つめながら、私は足を開きブラウスのボタンを外していく。
後ろに倒した上半身を手で支えながら、腰までまくったスカートと左足首に絡まっている下着をそのままに男を見上げる。
手の動きが激しくなっていく。
挿入せず、このまま出すつもりだと感じた。
男が私の顔を、胸を、股間を狙っているのがわかる。
ビッ・・・ビッュ・・・ビッュ・・・
白濁した液体が私の顔から胸に筋になって落ちる。
オチンチンが痙攣するたびに左胸から腰に、太ももからふくらはぎに、お腹からクリトリスに、、、。
男は肩で息をしている。
私は教え込まれた通りに「服従」を始める。
それは男が私に何十回も、何百回も強要し教え込んだ行動。
私は顔の周りの精液を指で掬い、顔に塗りながら口に運ぶ。
精液まみれの乳房を揉み、精液塗れになった指でクリトリスを弄り、そのまま挿入した。
男は満足そうに、勝ち誇った笑みを浮かべながら、小さくなりかけたオチンチンの先を私に向ける。
・・・ピッ
黄色い透明な雫が飛ぶ。次の瞬間
ジョロロロロロロ、、、、、
膝から腹に、乳房に、男の小便が降りかかる。
それは首筋から唇に、鼻の頭から頭に移動したかと思うと思い出したようにクリトリスに移動した。
挿入した指を伝い、またゆっくりと上がってきながら顎にかかる頃ようやく止まった。
満足気な男。
精液と小便にまみれた私は、ゆっくりと体を起こしてオチンチンを舐めて掃除した。
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用務員室の外にある洗濯機の音を聞きながら、私はフローリングの床に全裸で立っている。
今、私を観察しているこの男は、私の全てを知っている。
フェラやセックスだけじゃなく、緊縛や首輪での散歩、鞭、蝋燭、、、見知らぬ男を集めての輪姦や公衆トイレの便器を舐めるようなモノまで全て、、、。
この男が「初めて」じゃなかった行為など思いつかない。
そして今、男は自分の知らない「14年間」を埋めようとしている。
「結婚したらしいな?」
無意識に右手を左手の薬指に伸ばすと「外すな!」男が強い声で言い、私はビクッと固まった。
「こっちにこい」
応接セットのソファーに座る男の足の間に立つ。
「チンポを握れ」
ゆっくりと膝まづき、手を伸ばす。
「、、、左手でだ」
男は私が指を絡めるのを満足そうに見た後、視線を上げて私の目を見つめてきた。
「あれから、、、、何人とヤッた?」
私は無言のままオチンチンを掴んだ手を上下させる事しかできずにいた。
パンッ!
右の乳房の外側にビンタの痛みが走る。
パンッ!
「、、、何人とヤッたんだ」
「・・・・」
パンッ!
「ぁっ!、、、、わ、、、わかりません」
「ふっ、、、数えられません、、、だろ?」パンッ!
「んぁっ、、、、は、、、はい、、、、、、数え、、、られません」
「どうせ我慢できなくなるたんびに、テレクラや出合い系で漁ったんだろ!」パンッ!
「ァアァッ、、、、はい、、、」
「12、、、いや、14年か、、、」パンッ!
「こりゃ40~50はいってるだろうな、、、」パンッ
男は私の乳房が真っ赤になっても質問を止めず、どんな男がいたか、どんな行為をしたか、ゆっくりと全部を話させた。
私は結婚指輪をドロドロに汚しながら、オチンチンを舐めながら、腰を振りながら、ある日のサラリーマンの事、ブサイクな中年男の事、見知らぬ3人組の事、、、いろんな話をした。
そのまま口の中と膣に3回の精液を受け止め、すっかり乾いた服を着て、下着を履かずに家に帰った。
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