私が目を覚ますと二人の姿はそこにはなかった。
私は周りに誰もいないのを確認すると、急いで服を置いているベンチへと走って向かった。
だが、綺麗に畳んだはずの服はそこにはなかった。
代わりに小さな紙が一枚置かれていた。
『あゆみさんは本当に変態のM女さんですね。みさも変態だと思っていましたが、みさはあゆみさんの足元にも及びません。あゆみさんの変態ぶりをマンションのベランダから見ててあげます。服は公園のどこかに隠しました。それを探す姿を二人で眺めることにします。あゆみさん、彼の中出しごめんなさいね。それと素敵な体験ありがとう。』
「そんなぁ、、ぁああ、、これじゃあ、、マンションの住人に見られちゃう、、ぁああん、、そんなの、、だめぇ、、考えただけでいっちゃいそう、、、」
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