デスクに戻ると隣にいるはずの山垣の姿が見えなかった。
どうやら上司の津山に呼び出されていたようだった。
女の私がデスクの下でイッた所でせいぜい椅子や床をいやらしい液体で汚すぐらいだが、男の山垣がイッてしまうと強烈な栗の花の匂いが一瞬にして立ち込めてしまうからである。
それに、山垣が放出した精液の量は半端なく多かった。
セクハラ常習犯の津山が清潔感のある山垣をこっぴどく怒る姿ななんとも滑稽だった。
しばらくするとスマホにメールが届いた。
『あゆみ様。そろそろ露出調教の喜びを感じられてきたことでしょう。今回は当店を連続してご利用頂きましたサービスと致しまして、出勤後の露出調教の指示をプレゼント致します。退社されましたらメールにてご連絡下さい。』
またもや私を興奮させてくれるメールが届いた。
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