二人のヤクザが両側から私の太腿部を腕でガチッと抱え上げました。私は後部座席の中央で幼児が用を足す時のような恥ずかしい姿勢で固定されてしまいました。
しばらくすると右隣の男が言いました。「奥さん、近所の連中に助けてもらえたのに、どえらい勢いで駆け込んで来たやないか。亭主が残した借金を自分の体で返したいという奥さんの心意気がよう分かったわ。ほんまに見上げたもんや。」
ヤクザの話から、私はこの先どんなに悔やんでも悔やみきれない、絶対に取り返しのつかない過ちを冒してしまったことを思い知らされました。
男は話を続けます。「奥さんは今日でシャバとお別れやで。これから奥さんは朝起きて夜寝るまで休みなしに客とオ..コして借金返す生活に入るわけや。借金の額がハンパやないから奥さんは、もう二度とシャバに戻ることは無いわ。」私は恐怖と絶望で喉元から冷や汗が伝い落ちるのを止めることができません。
「地獄に送られる気分かもしらんけど、考えようによっては娑婆で借金の取り立てに追われてるよりよっぽど気楽で幸せかもしれんわ。奥さんはオ..コすることだけ考えてたらええんやもんな。」そう言って男たちは大笑いをしました。
「店の規則をちょっと説明しておくわ。うちは普通の店より規則が厳しいんや。うちの商売女は体隠すもんは糸くず一本でも禁止なんや。オ..コの周りもウブ毛一本生やすのは禁止やで。」
「それから奥さんはいつも後ろ手に縛られて暮らすんやで。寝る時だけは縄解いてもらえるんや。奥さんを入れる、鍵付きのがっしりした檻を地下室に用意してるからな。そやから奥さんは檻の中に入れられてる時だけ縄を解いてもらえるということや。檻を出たら、小便・クソする時も、客とオ..コしてる時も縄付きのままや。」 私は恐怖に怯えながらも、そんな世界があるわけはない、悪い冗談に違いないと必死で思い込もうとしました。
「手を使えん生活は大変やと思うやろけど、人間のカラダはよう出来たもんで、じきに慣れるから心配せんでええんやで。 ワシも小指詰める時はホンマに心配したもんや。賭けゴルフがワシの副業やからパターの感覚が狂わんか心配で夜も眠れんかった。でも、じきに慣れてパターの感覚が戻ってきたんや。奥さんの場合も同じやで。一ヶ月もしたら奥さんは手使えんでも客の上に跨がって器用に腰くねらせて自分のオ..コにマラを上手に迎え入れるようになってるはずやで。」
「驚かすつもりで言うんやないけど、うちの客は女のケツの穴掘るのがオメコに入れるよりも好きな連中が多いんや。そやから奥さんもしょっちゅうケツの穴掘られるようになるわ。でも何も心配せんでええんやで。奥さんはこれから毎日シャブ打たれてシャブ漬けにされてしまうんやけどな。そうなったら奥さんはもうしめたもんやで。ケツの穴がムチャクチャ感じるカラダに変わってしもたということや。二ヶ月もしたら奥さんはケツの穴掘ってくれと自分から客にせがんでケツ突き出すようになってるはずやで。ワシは百万円賭けてもええわ。」
私の意識は遠のいていきました。
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