「だいぶ下っ腹張ってきたなあ。」虻七が私の下腹部を撫で回しまします。水商売上がりの下品な女と頭の禿げた気持ち悪い男にお尻を拡げられてから六日が経ちました。昨日まではあの夜を思い出しただけで鳥肌が立ったのに、今は一刻も早く二人が戻って来て欲しいと願わずにいられなっていました。張り切ったお腹と、押し広げられままのお尻が辛くて、他のことは一切考えられなくなっていたのです。「おい、布団に行け。一発オメコしてやるわ。」私はいつものように縛られたまま虻七の相手をさせられました。「思った通りや。下っ腹張ってるからオメコが無茶苦茶よう締まるやないか。」虻七が私の腰を後ろから、がっしり掴んで高くもちあげ、激しい律動を始めました。虻七のお腹が私のお尻に当たるたびに「パン、パン、パン、・・」と大きな音が鳴り響きます。その音に連れ、まるで空気入れで空気を送られているかのように、私のお腹がますます張り詰めていきました。あまりの苦しさで私の意識は徐々に遠のいていきました。
お尻を拡張されてから一ヶ月後、私は丸裸のまま、一番恥ずかしいところまで縄で締め上げられた姿で、虻七質店の外商用特別サロンに連れて行かれました。そしてガラス張りの展示品コーナーに入れられて立位で固定されました。
開店時間が過ぎると裕福そうな中高年の男たちが次々と現れ、ガラス越しに私の体を舐めるように見つめはじめました。私はずっと下を向いて恥辱に震えていました。
客足が一時的に途切れると、虻七は展示品コーナーの中に駆け込んできて、私の頬を思いっきり引っ叩きました。「お前は展示品コーナーに入れられてるのになぜ下ばっかり向いてるんや。ちっとは自分の立場考えんかい!」そう言ってから虻七はガラスに立てかけていた看板の裏表ををひっくり返しました。そこには夫の会社が倒産する直前まで製造していた超小型指紋認証機の写真と使い方が書かれていました。この指紋認証機は夫の期待に反して売上は延びず、会社は倒産寸前まで追い込まれてしまいました。私は夫を助けるため自ら質草になりましたが会社は倒産し、質流れの身になってしまったのです。そして、その指紋認証機が私を苦しめるために再び現れました。
<上得意様用のお値打ち質流れ品>
元人妻:38歳(離婚手続き、避妊手術、肛門拡張実施済み)
販売形態:譲渡(永久所有権の移転を伴う)
お引き渡し:お引き渡し日の1週間前から排便禁止の処置を取らせて頂きます。お引き渡し日に指紋認証付きアナルロックプラグを装着し、購入されたお客様が解錠しない限り排便できない状態でのお届けとなります。従いまして、お引渡し日から完全隷属をお楽しみ頂けます。
取扱い上の注意:排便させる時およびアナルセックスをされる時は、商品を鉄柵など十分強度のある構造物に手錠等で必ず固定してからアナルロックを解錠して下さい。固定せずにアナルロックを解錠して逃亡等の問題が生じても弊社は責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。
改造に関わる注意:入れ墨、焼きごて、アキレス腱切断、総抜歯等の肉体改造はあくまでも購入者様の責任でお願いします。肉体改造をして商品の短命化や買い替え時の下取り価格の大幅下落等の問題が生じても弊社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。
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