「この女に浣腸するのが楽しみで予約したのに、なぜワシが指名した女に浣腸してるんや。もう帰るわ、こんな店、二度と来んからな!」
「旦那、それは誤解や。浣腸ではありまへん。ケツの穴にシャブ打ってくれと女にせがまれてる時にちょうど旦那はんが入ってきたんですわ。この女、元は成城の御大家の奥さんだけあってプライドが高く、ど突き回しても頑として客を取ろうとしなかったんですわ。それでシャブを毎日ケツの穴に打ってシャブ漬けにしてやったんですけどな。妙な癖付いて、客取る前にいつもケツ突き出してシャブ打ってくれとせがむんですわ。」
ヤクザが客に説明している最中に女が口を開いた。「ねぇ、お願いですからお尻にお薬を打ってくださいませ。もう何日も打って頂いておりません。こんな状態でお客様のお相手をするのはとても無理でございます。後生ですからお願いしますぅ~。」女は甘ったるい声で泣きながら背中を反り返らせて、突き出した尻をユサユサ振りながら哀願し続けた。
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