エリカ
「少し実行したら、本当にトイレに行かせてください。それだけは約束してください。」
心の中のご主人様に懇願した。
エリカは、酔っ払ったフリをした・・・
電車の中のこの蒸れた酒臭い匂いが気持ち悪いようなフリをして
口元を手で覆い、今にも吐きそうな姿で、連結部分に入ってドアを閉めた。
誰がみているわけでもなかったが、そういう自分を演じた。
連結部分に入り、グリーン車のドアに腰をつけ、前屈みになり、トイレの車両のドアに手をついて、もたれ掛かり、手で口を押さえて、気持ち悪い素振りをみせる。
でも本当は、右手にべっとりついたマン汁を舐めていたのだ。
口元を押さえている手のひらや指につくマン汁を興奮のあまり舐めた。
そして、左のポケットから、さっとディルドを取り出し、後ろに隠した・・・
エリカは、酔っ払ったフリをしているが、心臓はバクバクしていた。
全身がまるで心臓になったかのように、全身がドクドク言っている。
エリカは、グリーン車のドアが開かないことをただ祈るだけだった・・・。
エリカは、後ろに隠し持つディルドをすばやく、グリーン車のドアに吸着させた・・・
ドアの下の部分は隠れて見えないので、そっとコートの裾をたくし上げていく・・・
エリカは徐々に、お尻に外気の冷たさを感じていく・・・
ついにお尻を丸出しにした。
ゆっくりオメコにディルドをあてがう・・・
恥ずかしくて、恥ずかしくて堪らなかった・・・
目の前の車両には酔っ払ったサラリーマンや疲れた顔をした人たちがいっぱいいた・・・
そんな電車の中でのあまりに変態行為をしている自分に、
体の底から興奮が湧き上がってくる・・・
ご主人様
「今、何してるか声だして言え」
エリカ
「はい、変態エリカは、電車の連結部分で、今お尻を丸出しにしながら、ドアに吸着させたディルドをオメコに擦りつけています。電車の中で、ものすごく、はしたない変態行為をしています・・・。恥ずかしいです。でもすごく興奮します。オメコがヌチャヌチャ音を立てています・・・」
連結部分だから実際に小さい声で呟いた。
そしてエリカは、電車の揺れを利用しながら、腰を微妙に動かし、ディルドに擦りつける・・・
エリカ
「あぁ....気持ちぃ...あっ。クリトリスに擦れて気持ちいいのぉ。おちんぽの形をオメコで感じます・・・もう、はしたないくらいにヌルヌルなの....エリカは本当に、ド変態女...あぁん..あぁ」
小さい声で実際につぶやく・・・
でもあまりの興奮と気持ちよさに、同時にすべてが開放されたい気持ちも膨れ上がってくる。
ご主人様
「変態エリカ、足がガクガクしてるけど、もう限界か?え、どうなんだ?」
エリカ
「も、もう無理です。これ以上したら、本当に漏らしちゃいそうです・・・。」
ご主人様
「んじゃあ、ディルドをオメコに入れて、次に逝きそうな波がきて、それを我慢したらトイレに逝かせてやるよ。」
エリカ
「は、はい。」
エリカは、グリーン車のドアの方にお尻を突きだし、立ちバックの体勢で前屈みになった。気持ち悪くて、トイレのある車両にもたれ掛かっているかのように見せかけ、ゆっくりとディルドを沈めた。
エリカ
「あぁん、ん、入ってくる、おちんぽが・・・こんなところでおちんぽが奥まで入ってくる・・・あぁ」
連結部分に響く、ヌチャ...ヌチャ...ヌチャ...
ご主人様
「なんだその厭らしい表情は。何してるかちゃんと言えよ」
エリカ
「いゃぁ、こんな電車の中で、ディルド入れて、体を揺らして、オナニーしている変態女。厭らしい音を立てながら...奥まで、奥まで入って来ています。」
「あぁ~頭が真っ白になるくらい気持ちいい。こんな場所だから余計興奮して、いつもより気持ちいぃです~。」
エリカはおしっこが限界に近くなっていたが、必死におしっこを我慢しながら、オメコへ与える快感を止めることができなくなっていた。
ディルドを力強く出し入れしたり、奥に突き刺したまま、お尻をグリグリ擦りつけた。
こんな電車の中での興奮と、久しぶりのスリルに我を忘れて、快感をもと求めてしまう・・・
自らの意志で動きをとめることができなくなっていた・・・。
その時だった・・・。
フラフラの酔っ払ったおじさんが、エリカの方に近づいてくるのが見えた。
でも、絶頂に向かう途中のエリカには、やめることができなくなっていた。
エリカは、ピストンする動きだけをとめ、奥に突き刺したままグリグリしていた・・・。
エリカは、このおじさんは、きっと次の駅で降りる為に、ドアの前で立ち止まるだろうと思っていたからだった。
でも、おじさんはドアの前で、立ち止まらず、さらにエリカの方に近づいてきた・・・。
。
エリカは、嘘でしょと思い、軽いパニックになっていた・・・。
今から慌ててディルドを抜いたら、絶対にバレる・・・
慌てたら怪しまれる・・・
エリカは、オメコの奥深くにディルドを突き刺したまま、吸着ディルドの根元部分に手を添え、いつでもディルドを取り外せるように準備していた・・・。
やばい、本当におじさんがくる・・・
でも、おじさんはフラフラになりながら、エリカのドアの目の前にあるトイレに入っていった・・・。
エリカは、ホット胸を撫で下ろした。
エリカは軽いパニックのあまり、現実に引き戻され、脳内のご主人様は消えてしまった。
そして、今ので少し怖じ気づき、おしっこも限界に近いし、これ以上したら本当に通り抜けをする人がでてくれかもしないと思い、
早めに絶頂寸前まで昇りつめ、おじさんがトイレから出たら、すぐにトイレに入り、おしっこをしようと決めた。
エリカは、さっきよりも大胆に腰をディルドに腰を打ちつける・・・
エリカ
「ご主人様、ごめんなさい。ヌチャヌチャ厭らしい音たてて、こんな場所ではしたない変態女・・・こんな場所でディルドオナニーしてしまう変態女です」
「でも、気持ちいい・・・エリカのオメコは気持ちよくて、気持ちよくて、いっぱい厭らしいヨダレたらしています」
エリカ
「ご主人様、変態エリカは、あぁ、このまま逝きたい・・・本当はこのまま逝きたいの」
「こんなところでディルドで犯されて逝きたい変態女なの」
そんなはしたない言葉を声をだして呟いた。
当然、このまま逝きたいっていうのが、一番の本心だった・・・
でもおしっこを我慢している状況で、逝くことがどういうことなのか分かっているので、それは諦めていた。
エリカは、間もなく絶頂を向かえる寸前のところまできていた。
「いやぁ~すっごい気持ち~~、あぁ~逝きそう~逝きそう~、イクイクイク~」
エリカは、本当にギリギリの所で動きを止める・・・。
オメコ全体が逝けることを期待してヒクヒクする・・・
ちょっとでも強い刺激を受けたら逝ってしまいそうだったので、エリカは波が収まるのをジッと待った・・・。
でも、おじさんは、まだトイレから出てきていなかった・・・。
きっとご主人様なら、絶対にトイレが空くまで続けさせられると思い、
エリカは、また、ゆっくりピストンを始める・・・。
でも、敏感になっているエリカのマンコは、少しの刺激でももう逝きそうになってきていた。
エリカ
「ダメダメダメ、すぐ逝きそうになるぅ~、いやぁ~すっごい気持ち~~あぁ~逝きそう~逝きそう~、逝きそう~」
自分の快楽に呑み込まれて、そのまま逝ってしまいそうになるのを、必死の思いでエリカという女性のプライドが引き止め動きを止める。
しかし、エリカを焦らしながらいじめるように、まだおじさんは出てこなかった・・・
酔っ払ってトイレで寝てるのかな・・・
でも流す音はたまに聞こえるので、吐いているのかもしれない・・・
でも、今また、水を流した音が聞こえたので、さすがに今度は出てくるだろうとエリカは思い、
それに合わせて、これが最後だと思い動きはじめる。
エリカは、ゆっくり、ゆっくりディルドに押し付けオメコを刺激する。
本当に頭がおかしくなりそうなほど気持ちいい反面、もうとっくにおしっこの我慢の限界は越え、もうこれ以上したら、本当に漏らしてしまいそうな緊迫した状態だった。
でも、もうこれでおじさんが出てきて、トイレに行くから、これが最後だからと自分に言い聞かせ、慎重に動きを激しくしていく・・・
おじさんが、早くトイレから出てくることを祈りながら、ピストンしたり、奥をグリグリする。
おじさんが出てくるタイミングでと思い、動きで自分の具合をコントロールしていたが、
敏感になりすぎているエリカは、おじさんが出てくる前に
「ダメダメダメ、本当にダメ。もう早くでてきてください。お願いします。あぁ、イクイクイク、あぁイク~」
限界ギリギリで、動きを止めた・・・。
もうこれ以上、少しでも動いて刺激が与えられたら、全てが崩壊される状態だった。
逝きたくて、逝きたくて仕方にエリカの体は、少しの刺激でも逝くための材料として使おうと待ち構えている状態・・・
エリカは、ディルドを抜く刺激だけで逝きそうだったので、波が治まるのを必死で、ジッと微動だにせず耐えていた・・・
その時だった・・・電車が大きく揺れた・・・
エリカは完全に不意をつかれた・・・
体がよろめきバランスを崩しそうになったので、エリカは力をいれ踏ん張り、その反動でディルドが奥深くに突き刺さって、エリカのオメコの奥を強く刺激してしまった・・・。
その刺激に・・・
エリカ
「あっ、あ~ダメ、ダメ逝く~、逝くぅ~あぁ~」
「いやぁ~あぁぁぁぁ~」
エリカは必死に逝くことを我慢しようとするが、もう自分では止めることができなかった・・・
そして、決壊が崩壊してしまった瞬間、すべて我慢していたものが解き放たれてしまった・・・
エリカ
「いやぁ、出ないで~止まって~」
必死でオメコを手で塞いだ・・・
でも、おしっこはエリカの手に激しく当たり、指の間から、手のひらからこぼれ落ちる・・・
内股にガクガク震えながら、エリカの下に広がるはしたない水溜まり・・・
エリカの手を弾いたおしっこは、エリカ足を汚しながら、下に流れ落ちる・・・
自分の手や足に感じる生温かさ・・・
自分からたちこめるアンモニア臭・・・
車両に目をやるとたくさんの人たちがドアの向こうにいる・・・
「こんなところで~。いやぁ~」
でも、その反面、ずっと我慢していたものが、開放されたときの脱力感・・・
脳みそや体がとろけそうな、至福の時が堪らなく気持ちがよかった・・・
そしてその気持ちよさと引き換えに、押し寄せる羞恥心・・・
顔から火が出そうなほど、恥ずかして真っ赤にしながら耐えた。
連結部分に充満する自らのおしっこの匂い・・・
足元に広がる、あまりにもはしたない水たまり。
エリカは、誰も通りぬけしてこないことを祈った・・・
そして、タオルで自分の足に滴るおしっこをふいて、ディルドをに巻いてカバンにしまった。
いつまでも、充満しているおしっこの匂いがエリカを責め続けていた・・・
その羞恥心を必死に堪え、電車が早く最寄り駅つくことを願った・・・
最寄り駅につき、急いで電車から降り、早足で、逃げるように人混みをかきわけ改札を出た・・・
なんともすっきりしない逝き方で、悶々としていたが、電車の中でおしっこを漏らしてしまった自分にかなりの動揺をしていた。
公園でオナニーをする予定だったが、何となく、電車の中でおしっこを漏らしてしまったことがショックもあり、おしっこで濡れ、気持ち悪かったのもあり、家にまっすぐ帰ることにした・・・
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