SM・調教 官能小説

2日目 遅い時間

だいぶ外の風も落ち着いてきたが
予断は許せないでしょう。
皆さんも引き続きお気を付けください。

今、少し前にエミちゃんがトイレに
連れて行って欲しいと言ってきました。
私はリードを引っ張りトイレへ…
便座に座ったエミちゃんが
「あの…ドアは閉めて…」と言います。
私は無視をします。「あの…ドア…閉めて…」
私は大きなため息をついてエミちゃんに一言…
(エミちゃんは可愛いのに言葉遣いが悪いね
この場合は閉めて頂けないでしょうかって
言うんだよ…)「ドア…閉めて頂けないでしょうか」
すぐにエミちゃんはいい直しましたが
私はニコッと笑って(それは無理です。)と返答する
またしても暫し沈黙…エミちゃんは一向に
オシッコをする気配はありません。
少しして諦めたのか口をへの字にして
シャー！とオシッコを出し始めました。
さっきはオシッコをする姿は見れましたが
オシッコの出ているところは見てません
私はリードを少し上にあげてエミちゃんを
中腰になるまで上に引っ張りました。
「えっ！？何をするんですか…？？」
(こうしないとオシッコをしてるところが
見えないでしょ…)
「辞めて下さい！辞めて下さい！ああっ…」
シャー！言葉とは裏腹にまだオシッコは
止まりません。エミちゃんは口をへの字にしたまま
アイマスク越しに目を押さえてます。
先程話したように私がエミちゃんのオマンコを
トイレットペーパーで拭いてあげます。
「自分で出来るから…出来ますから…やめて…
辞めてください…」肩を震わせて泣いてます。
(遠慮しなくていいんですよ。エミちゃん…)
諦めたのか下を向いてされるがままです。
(吹くときにオマンコの毛が邪魔だな～)
いい考えがないか考えてみることにしました。

無言で立ち上がりトイレから出ようとします
私はリードを引っ張り、またベッドへと
連れて行きます。寒いだろうから肩から
毛布を1枚掛けてあげました。

エミちゃんも夜となり眠たいのか
今は落ち着いています。
外の方をボーッと見ています。
今夜は私もエミちゃんも少しは眠れそうです。



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