そんな貴方にヤクザたちは一呼吸置く間も与えてくれません。 片手で器具を貴方の肛門に強く押さえつけたまま、 もう一方の手で器具の先端から突き出たレバーを引っ張り始めまし た。貴方は肛門の奥で何が起きているのか想像もできません。 しかし直腸のあたりで強烈な圧迫感を感じた途端、 その感覚は一気に拡がって行きました。
それは蕾から花弁が開いて満開の花になるように、 閉じていた金属の花弁が貴方の肛門の奥で開き続けていたのです。 「ウ~ッ」肛門のさらなる奥が押し拡げられ、 経験したことの無い強烈な辛さで貴方は声を上げました。 貴方の額から玉の汗が噴き出し続けています。 器具の花弁が完全に広がり切った時に「カチッ」 と大きな音がなり、ヤクザが手を離しました。
ストッパーのような物が働いたようで、 貴方はこの異物が簡単に抜けなくなったのではと恐怖に慄きました 。するとヤクザはポケットから南京錠を取り出して、 器具のレバーの穴に通してパチンと閉めてしまいました。「 これで出来上がりや。 ワシが錠前を開けてレバーを戻してやらん限り、 お前のケツの穴は塞がったままやからな。」 ヤクザは南京錠の鍵をポケットにしまい込んで口笛を吹きながら部屋を出て行きまし た。
※元投稿はこちら >>