新妻修行6
こっちのおっぱいはね、乳輪あたりを押すだけで、たくさん出るのよ。真紀さん、みていてね。
そう言うと、若くて美しい義母の頼子さんは、ふくらんだ自分の乳輪を指で強くつまんだ。一瞬、乳首の先の星形のくぼみの中の孔が大きく開いて、びゅっと勢いよくミルクが噴き出した。机のコップよりも先まで飛んで、わたし、ほんとうに驚いてしまった。
勢いいいんですね
そうね、今度はちゃんとコップの中に入れるわね
そう言うと空いていた右の手の指で自分の太くて長い乳首を下に向けて折り曲げながら、乳輪を押した。それだけでコップの1/3ぐらいの母乳が溜まってる。
頼子さんの折れ曲がった乳首も、噴き出す度に開く先っぽの孔も、なにもかもいやらしい。
ああ、すこしスッキリしたわ。
さすがにわたしももう飲めないわ
このコップのミルクは、あとでお風呂に入れて、母乳風呂にして克典に浸かってもらってね。あの子、わたしの母乳風呂が大好きなの。
なんだか、そうとうヤバイ家庭の息子と結婚してしまったみたい。
でも、今さら引くに引けないわ
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