新妻修行22
わたし、玄関に行く前に、フレアスカートを脱いで薄いタオル地のピンクのミニスカートに履き替えた。
もちろんノーパン。
事務員風のブラウスを脱ぎ捨てて、ミニスカートと同じような薄いタオル地のブラウスに着替えた。色はバニラホワイト。
わざと前ボタンの2番目と3番目を開けて、大きなおっぱいを服の外に出した。さんざんいじられた乳首はまだ勃起してたけれど、自分の指でしつこいくらいにこねくり回してもっと固く勃起させた。
玄関にはもう頼子さんが立って待っていた。
四つん這いになってみて
頼子さんのその言葉通り、玄関にお尻を向けて四つん這いになった。
すると頼子さんは、靴を脱ぐ土間まで素足で降りて、そこからわたしのお尻を眺めてる。
もうすこし、腰をあげてみてくれる?
はい。こうですか?
そうね、もうちょっと廊下に着いてる左右の膝を広げてみて
わたしは頼子さんに言われる通り、膝を広げた。
スカートをもう少し上に引っ張ってみて
ああ、恥ずかしいなあ
わたしの秘部がぜんぶ玄関から丸見え
そこを舐めるように頼子さんに見られてる。
そうね、やっとピンクのきれいなお花畑がすっかり見えるようになったわ
(恥ずかしいこと言わないで)
心の中でわたしは思わず叫んでいたけれど、即ハメしてもらうように頑張ってみたかった。
手は肘までぜんぶ廊下に着けてみて。
そう、その方がいやらしいわ。
でも乳首が見えないのよね
頼子さんはまるで演技指導をする監督のように、近づいてきて、わたしの乳首の位置を決めた。
うまく説明できないから、わたしがやって見せるね
そう言うと、今度は頼子さんが四つん這いになって、お尻を玄関に突き出した。それを横目でみて、からだの反らせ方や手のつき方を調整してると、チャイムが鳴って、カギをガチャガチャ回す音がした。
やばい
克典が帰ってきたんだ。
即ハメの実体験がこんなに早くやってくるなんて。
そう思っていたら、玄関を開けて入ってきたのは2人。夫の克典と義父の克政だった。
頼子さんとわたしは四つん這いの姿勢のまま顔を見合わせた。
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