SM・調教 官能小説

新妻修行18

オナニーのための道具は何がいいの？

そう聞かれても、なにひとつ使ったことがないから、わたしはわからなかった。さっき、頼子さんが使ってアクメまで行った金属製のバイブがいいかもしれない。

さっき、頼子さんが、使ってたバイブください。
そう言って、すぐにパンティーを脱ぎ捨てた。

いきなり強力なの選んだわね

頼子さんからもぎ取るように金属製のバイブをもらうと、すぐに自分のとろけそうな壺の中にそれを挿した。

スイッチを入れるとコード付きのバイブは激しくからだを下から突き上げる。もう立ったまま、イッちゃう。

恥ずかしいけど、興奮して潮が噴き出した。
居間のフローリングがびしょびしょになる。

からだの奥がジンジンする。

鋼鉄のロボットに犯されてるみたい。
ああ、このピストン運動がたまらない。

わたし、右手でバイブをしっかり奥まで押し入れながら、左手でクリトリスをこすり続けてる。

その間も左の乳首には強烈な振動。
右の乳首は、綿棒でしつこくもてあそばれてる。

もうからだ中、ジンジンする。
ロボットのペニスがわたしを襲ってるイメージが頭から離れない。

ああ、もうイキそう。

もっと激しくこうするのよ

そう言うと頼子さんの手がわたしからステンのバイブを奪い取って、激しく突き始めた。

壊れちゃう
壊れちゃう
と泣き叫びながら、わたしは絶頂に上り詰めて行く。

あっ、イキそうイキそう

いくっ いくっ いくうううう

わたしは気持ちよく果てて、その場にしゃがみ込む






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