新妻修行13
案の定、義母はおねだりを始めた。
ねえ、真紀さん
わたし男のアレが欲しい
まだ物足りないのよ
女だったらわかるでしょう?
わかりますけど、ここには男もいませんし、お父さまをお呼びすることもできないでしょう?
わたしのカバンどこかしら?
それはベッドから転げ落ちて、口を開いたまま床に落ちていた。その口から大型の男根型バイブが顔をのぞかせている。
いやだ、お母さまったら。
いつもバイブを持ち歩いてるの?
思わず、わたし、そう叫んだ。
義母は簡単に事情を説明してくれた。
息子の嫁には、いつも感じやすい熟れたからだでいて欲しい。そうして夢のようなセックスを息子として欲しい。そのためには、息子が会社に行ってる間も、ずっとオナニーをしてるのがいちばん。そのための道具をたくさん渡そうと思って持ってきたというわけ。
わたし、その言葉がほんとうかどうか、確かめたくて、バッグを逆さまにしてみる。
お母さまの化粧道具や乳漏れ防止パットやお財布と一緒に、5種類のオナニー用小道具がこぼれ落ちた。
大きめのバイブ。100W電源用の金属のもの。
クリちゃんをクリップで挟んで、ゴムの歯車がみたいなものが回転してクリを刺激する見慣れない機械。
小型モーターの振動で乳首の先端を刺激する小さなバイブ。
ふつうのミニローター
こんなにくださるの?
わたしはとたんになんだかうれしくなってきた。
そうよ、どれもわたし使ってみて最後までイケちゃうくらい感じるものばかり。
でも、みんな新品よ。
真紀ちゃんがかわいいし、克典を真紀ちゃんの熟れたからだでよろこばしてあげたいから
お母さま
ありがとうございます。
お母さまのお好きなものでイカせてあげたいです
わたしはそれまでのサディズムを捨てて、頼子さんに奉仕してあげたくなった。だって、優しい義母だし、こんなに熟れきった体を持て余していてかわいそうだもの
お母さま、何にしますか?
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