思わずユリの唇を貪りました。
舌先を滑り込ませると、ユリから絡めてきました。
私は、生まれて初めてお互いの唇が溶け合うような長いキスをしました。^^;
長いキスの間にユリのインナーは完全にめくりあがり、ブラが丸出しになっていました。
ショーツとセットアップになっている透け感の強いピンクの愛らしいブラでした。
豊かなバストをしっかりとホールドしており、谷間が汗ばんでいます。
私はユリの耳元で囁きました。
「準備万端じゃない…ほんとに嫌なの?」
私の声と耳元に感じる吐息に、ユリのバストが弾けました。
ユリは感じながら、小さな声で
「あぁっ…だって…んっ…やっぱり怖いよ…それに…」
私は執拗に耳元やウナジを責めつずけながら、
「それに? 」
頭を左右に大きく揺らし 私の責めから逃れようとします。 快楽の波から理性を保ち続けようとしているように思いました。
「ヒロとの関係…壊れそう…で怖いの」
ユリが怖がっているのは、俺との関係が変わることだったのか……
私はユリを優しく抱きしめました。
「大丈夫。 今…仮に目の前で別の男がユリを感じさせても…ユリが快楽に溺れても…浮気と思わない。 うまく言えないけど…俺は変態なんだ。 だから、普通という仮面を被らないと社会に溶け込めないし、まともな恋愛も出来ない… 」
自分でも驚くような発言でした。
そんな私の胸を優しくユリが撫でてくれます。
拘束され自由を奪われた手をなんとか動かして …
「ねぇ マスク外して。」
私はユリのマスクを剥がしました。
マスクを外して見えたユリの表情は、穏やかでありながら妖しげな色気を感じさせました。
「大丈夫だよ ヒロが変態なら私も変態だよ… ねぇ…ヒロがやりたい事なら…今回はしてもいいよ」
ユリが私を優しく包みこんでくれるようでした。
つづく
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