車が動きだすと二人のヤクザはそれぞれの手を私の内腿に当てて撫ぜるように動かし始めました。
右隣の男が私に話しかけて来ました。「ちょっと説明しておくけど、奥さんは今日で娑婆とお別れやで。これから奥さんは朝起きてから夜寝るまで、休みなしに客とオメコして借金返す生活に入るわけや。地獄に送られるような気分かもしらんけど、考えようによったら、娑婆で借金の取り立てに追われるよりずっと幸せかもしれんわ。オメコすることだけ考えてたらええんやもんな。」男は笑いながら話を続けました。
「向こうの規則をちょっと説明しておくわ。奥さんは四六時中、丸裸でいるんや。糸くず一つでも身に着けるのは禁止やからな。」「それから奥さんはいつも後ろ手に縛られて暮らすんやで。寝る時だけは縄解いてもらえるんや。奥さんを入れる、鍵付きのがっしりした檻を地下室に用意してるんや。そやから奥さんは檻の中に入れられてる時だけ縄を解いてもらえるということや。檻を出たら、小便・クソしてる時でも、客とオメコしてる時でも縄付きのままや。でも心配せんでええんやで。一ヶ月もすれば慣れてきて、奥さんの方から客の好きな体位に上手に合わせてオメコするようになってるわ。」
「驚かすつもりで言うんやないけど、うちの客は女のケツの穴掘るのがオメコに入れるよりも好きな連中が多いんや。そやから奥さんもしょっちゅうケツの穴掘られるようになるわ。でも何も心配せんでええんやで。奥さんはこれから毎日シャブ打たれてシャブ漬けにされてしまうんやけどな。そうなったらしめたもんやで。ケツの穴でもムチャクチャ感じるようになるんや。ひと月もしたら奥さんの方から客にケツの穴掘ってくれとせがむようになるはずや。ワシは百万円賭けてもええわ。」
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