「お前の売却先が決まったぞ」
虻七から知らされた翌日、水商売上がりの性悪な女が半年ぶりに虻七質店にやってきました。 玄関から女の笑い声が聞こえた途端、お尻を広げられた時の記憶が沸々と蘇り、私の全身は鳥肌で覆われました。
その頃になると私は昼夜を問わず一切の着衣を禁じられていました。 身を覆うものは、お尻に埋め込まれた金属プラグの抜け落ち防止用の麻縄だけでした。手足は自由でしたが、それは家事をさせるためで、私は犬用の伸縮性リードでつながれていました。 リードのフックは縦縄に引っ掛けられているので掃除や炊事で私が少しでも動くと、リードに引っ張られた縦縄がさらに食い込みます。それに連れてお尻に挿入された金属プラグも動きます。 恥ずかしいことに、私のお尻は意思に反して次第に敏感になっていきました。その頃にはプラグが少しでも動くと声を抑えるのがやっとの状況になっていました。
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