由香さんはタクシーに乗り込むなり横になる。由香さんのお尻が僕の身体に押し付けられる。
由香さんの自宅へタクシーを向かわせた。僕の家の方向と同じなので、前の宴会時にマンションの前までいったことがあるからだ。
しばらく由香さんの体温を感じつつ妄想が膨らむ。前はタクシーで見送ったけど、泥酔しているから部屋まで送れるかも…そのまま上がり込んでしまえば…
僕も酔っぱらっているので大胆な妄想にチンポが膨らんだ。
「由香さん、つきましたよ!」
「あーぃ」
やはり自力では部屋にすら行けない。
由香さんをタクシーから引きずり出して抱き抱えるようにしてマンションへ。
「由香さん、部屋まで送りますよ」
「だいじょーぶよぉ」
といってるそばから倒れそうになる。
「送ります」
「じゃおねが~い」
エントランスの鍵をバックから出すのもなかなかできず、鍵を受け取り解錠
…内心、第一関門突破!
エレベータに乗り込み階をきいて上に。
もう由香さんは完全に僕にしなだれかかって抱いてるみたいな状態
部屋の前
鍵をやっと取り出し
「田中くん、ごめんらさい、ありがとぅ、あとはだいじょーぶ」
といいつつドアにもたれ掛かって崩れそうになる。
「もう、中まで送ります」
鍵をあけ由香さんの部屋の中へ!
由香さんの部屋は1LDKで綺麗だった。ダイニングを抜けて寝室?へ。
…
むっとするような甘酸っぱいような…女臭?
ダイニングに比べてベッドが大半を占める寝室はけっこう散らかっていた。
「あ~、ねる~」
完全泥酔な由香さんはそのベットにうつ伏せに倒れこんだ。
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