着いたぞ。
男達は亜希子にそういうと、亜希子は建物の看板を見た。いかにもなアダルトショップのお店だった。
男は亜希子に一枚の紙を渡した。そして
「溜まってそうな男…なるべくモテなさそうな童貞っぽいヤツを逆ナンパしてこい。コートを広げて中の姿を見せてこの紙の通りに言うんだぞ。」
亜希子はそう言われ渡された紙に目を通すとヒィと小さな声をあげた。
そんな亜希子の様子に満足そうにヘラヘラ笑っている。
渡された紙には
「いきなりすみません。美人局とかではありませんので安心してください。ご迷惑でなければDVDでオナニーするくらいならチンポに飢えたスケベマンコを使っていただけないでしょうか?たくましい勃起チンポを頬張らせてください。そしてザーメンをお恵みください。ホテルなんて贅沢な場所は必要ありません。公衆トイレで言葉通り公衆肉便器にしてください。」
とかなり惨めな言葉で書かれていた。
亜希子は男に促され店に入った。
男達も遠目で監視している。
亜希子が店の中に入ると亜希子に気がついた男達は亜希子をチラチラ見る。
亜希子が店の中の人を見る。どの人もお世辞にも女性と付き合ってるようなモテるタイプの男性ではありませんでした。そして女性にエロDVDを物色しているのを見られるのを気まずそうに離れる人もエロい目で見てくる人などさまざまな反応があった。
亜希子は、さっきみたいにこんなとこで知り合いにでもあったらどうしようと…それだけだった。
嫌な予感は的中するもの…。
「ひょっとして松本部長の奥様ですよね。こんなとこに一人でくるんですね。」
後ろから亜希子に声をかけてくる男がいた。振り向くと見覚えのある男だった。
酔った夫を運んできてくれた事があった。良かれと思って家にあげて、食事を振る舞ったが舐め回すようにいやらしい視線を投げかけてきた夫の部下で新入社員の相田智史だった。
亜希子のスマホの着信音が鳴る。亜希子は相田に見えないようにメールを見ると、会話を聞かれていたのか
「相手はその知り合いのようだな。その男にしろ。その男の肉便器を自ら志願するんだ。」とあった。
相田は喋るのをやめずに、
「部長からですか?旦那が一生懸命働いてるのに妻はこんなとこで何してるんでしょうね。部長や会社には内緒にしておきましょうか?もちろんタダではありませんよ。」そう脅しのような言葉を言った。
亜希子は観念するしかなかった…。
コートの前を開きスクール水着の上から緊縛された姿を相田に晒した。そして紙に書いてあったような言葉を述べる…。
「秘密にしてくださるならどうかチンポに飢えた欲求不満のスケベマンコを使っていただけないでしょうか?勃起チンポを頬張らせてください。ザーメンをお恵みください。ホテルなんて贅沢な場所ではなく公衆トイレで構いません…言葉通り公衆肉便器としてお使いください。」
亜希子さ相田にも男達にも聞こえるように言った。
相田は亜希子の姿を見て亜希子から発せられるどぎついスケベな言葉に目を丸くした。
「部長婦人がこんな変態マゾだったなんてね。」
相田はニヤニヤしながら遠慮なく亜希子のおっぱいに手を伸ばし揉んでいる。
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