俺はすかさず、頬と身体を紅潮させているみやこの股間に顔を埋め舌でク○トリスを刺激した。
快楽の波が止まらぬみやこは腰を跳ね上げて声を上げた。
「あぁぁん…ダメですっ!」
「誰のどこを舐められてるか言ってみなさい!」
「あぁ…、み…みやこのオ…オ○ンコで…す。」
(てっきりク○トリスと言うと思ったが…)
俺はニヤリとしながら舌で刺激を与え続けた。
そして十分に潤っているみやこのオ○ンコに指を二本ねじ込み、動きを加速させていった。
「いやっ…ダメ…で…でちゃう!」
俺はみやこの声を無視してさらに指を加速させていくと
「ま…また…イッちゃうぅぅっ……!!」
と叫びながら潮を吹き果てたのだった。
「いやらしいなみやこ、シーツを見てみなさい。」
まだ荒い息使いで目隠しを取り、みやこはちらりとシーツの大きなシミを見た。
「は…恥ずかしい…で…す。ゴメンなさい。」
「謝らなくていいよ、気持ち良かった?」
「は…い…」
みやこは照れながら笑った。
「じゃあ、今度はみやこが気持ち良くしてくれる?」
「本番はしないんですよ…ね…?」
今までに見せたことが無い程、みやこは明らかに怯えた表情をしてそう言った。
「ああ、本番は無しだよ。その代わりに口か手でしてくれる?」
「じゃあ、手でも良いですか?」
「いいよ、触ってみて」
すでにギンギンに反り返った物を出すと、みやこは軽く震える手で恐る恐る触れた。
「しっかり握ってしごいて!」
ぎこちない動きではあったが、それがまた心地よく思えた。
もっと長くこの快感を味わいたい気持ちとは裏腹に限界が近づいていた。
「あぁ気持ち良いよ、みやこ!もっと早くしごいてごらん」
みやこは言われるがまましごくスピードを上げていった。
「あーっ、ヤバい、出すよっ?」
言い終わるとほぼ同時に俺は精液をみやこに向かって放っていた。
「きゃっ」
みやこの白い肌に大量の白濁した精液が付着し、驚きの声をあげていた。
「ありがとう、気持ち良かったよ、シャワー浴びようか。」
お互いの体を綺麗に洗い、二人は帰り支度をしていた。
「みやこ、写真撮らせてくれないか?」
不意の質問にみやこは戸惑いながら
「他の人に見せないなら…」
と、天使のような笑顔で写真を撮らせてくれた。
「じゃあ、帰ろうか。」
「はい」
あっという間に待ち合わせたファミレスに到着し、別れの時がやってきた。
車を降りた、みやこに思わず俺は
「また会える?」
と問い掛けた。
「……」
みやこは寂しそうな笑みを浮かべて去っていった。
その笑みを見てもう会えないだろう事を俺は悟った。
予想通り、翌日みやこは出会い系サイトを退会していたのだった。
※元投稿はこちら >>