部屋のドアを開け、俺もみやこも驚いた。
部屋全体が赤で統一され、異様とも言える雰囲気が漂っていた。
そして壁には拘束具や鞭などがかけられ、拘束用の椅子のような台が置いてあった。
軽い興奮状態にあったが、シャワーを浴びて心を落ち着かせた。
「じゃあ始めようか、みやこ」
みやこは小さくうなずいた。
「じゃあまず下着だけになろうか?」
顔赤らめ、うつむいたままみやこはバスローブを脱ぎ下着姿になった。
まずは下着姿のまま拘束椅子に手と足を固定していく。
ここで、自前のグッズから目隠しを取出しみやこに着ける。
「怖い?」
みやこは軽く首を振り
「すごくドキドキします。」
俺は指先でみやこの上半身、下半身を丁寧に這わせていく。
時折もれる、みやこの吐息を聞きながら焦らしていく。
不意に耳たぶに舌を這わせるとみやこは身体を仰け反らせ
「はぅっ、あぁっ…」
と可愛らしい声をもらしていた。
ブラを外すとBカップくらいの控えめな胸とピンク色の乳首が現れた。
わざと乳首には触れない様に指を這わせ焦らしていき反応を楽しみ、時折乳首を軽く触れてみると身体をビクッと震わせ
「あっ…」
と喘いでいた。
もっと楽しみたかったが、本命を出すことにした俺は電マを取出しみやこの下着の上からク○トリスを刺激した。
ガシャンガシャン、と今までに無いほど拘束具を揺らし身体を仰け反らせ
「ああぁぁっ……!!」
と感じている時だった。
ガチャンッ!
マジックテープの安っぽい拘束具が外れてしまったのだ。
「みやこ、大丈夫?」
「はぁ…はぁ…だ、大丈夫で…す。」
「外れちゃったし、ベッドに移動しようか」
「は…い…」
ベッドに移動し足をM字に開かせると下着には大きなシミが出来ていた。
再び電マを当てるとすぐにみやこは
「はあぁぁぁん、ダ…ダメぇっ…!!」
と声をあげた。
「イク時はちゃんとイクって言いなさい、わかったね?」
「あぁぁっ…!イッ…イク…イッちゃうっ!」
ガクガクと身体を痙攣させて、みやこは初めての電マで絶頂を迎えたのでした。
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