車へ戻った俺は、これからどのようにみやこを躾けていくか妄想していた。
考えただけで俺の下半身は熱く膨張していった。
そんな妄想をしている内に、あっという間に三十分が過ぎていた。
(遅いな…まさか逃げたか?)
そんな事を疑い始めた頃、遠くからゆっくり歩いてくるみやこを見付けた。
みやこは運悪く膝丈の赤いスカートを身につけていた。
内心ニヤリとしたが、敢えて真顔で車から降りてみやこに言った。
「遅いじゃないか、ご主人様を待たせるなんてどういうつもりだ?」
「ごめんなさい、周りに同僚がいて中々着替えられませんでした。」
「ごめんなさい?ご主人様に謝る時は『申し訳ございません』だろ!」
「ひぃっ、も…申し訳ございません、ご主人様。」
「今日から俺の奴隷としてたっぷり躾けてやるからな、ちゃんとご主人様にお願いしてみなさい!」
「は、はい、よろしくお願いします。」
「ダメだな。ちゃんと誰が何をしてもらうかはっきり言うんだ。」
「ご…ご主人様、みやこを躾けてく…ください…。」
「まぁいいだろう。とりあえず、言葉使いが悪かった罰を与えるぞ。そのスカートを腰で折り返して短くしろ。」
「そっそんな、見えてしまいますっ!」
「ん?奴隷がご主人様に口答えするのか?じゃあ二回折り返せ!」
「もっ、申し訳ございません、すぐやりますからどうか許して下さい。」
「もう遅い。次からも俺の命令に従わない場合はさらに厳しい罰があると思いなさい。」
これ以上酷い事を言われてはまずいと感じたみやこは震える手で何とかスカートを折り返した。
太ももがあらわになり、風でも吹こうものならノーパンの下半身が見えてしまいそうだった。
みやこは恥ずかしそうにスカートの裾を押さえていた。
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